忘れがちなライフプランの価値

fprise | マーケティング

中西雅司

私は今小伝馬町のカフェにいます。

東京駅から北東に500メートル
くらいの場所です。

私は、東京に住むまでは
全然知らない場所でした。

最近はカフェや新幹線の車内など、
外での仕事がとても増えました。

サラリーマンの時は、情報管理の
観点で、社内での仕事ばかりだったので、

「外で仕事してみたい!」

といつも思っていたので、
それだけでもとても楽しい日々です。

それはさておき、、、

今、隣の席で、3人の女性が
話をしています。

女性A:「もっと検証しないと・・・」

女性B:「お客様がどうなれるかを
伝えないと・・・」

女性A:「サービスの特徴が
明確になってないと売れないよ」

結構、大きな声なので、
内容のほとんどが聞こえてきます。

内容を聞いていると、、、

どうやら、サロン経営を
している40代半ばくらいの
2人の女性(女性A・女性B)が、

これから開業しようとしている
30代後半くらいの女性Cに対して、
アドバイスをしているようです。

女性Cは“話を聞いてうなずいている
だけ“という感じです。

アドバイスとしては、
悪くない内容の話をしています。

でも、私は、この様子を見ていて、

「このままだと女性Cの開業は
うまくいかないだろうな。」

と感じてしまいました。

もし、FPのあなたが、自分の提供できる
価値に不安があって、お客様に
自信を持ってフィーを提示できないのなら、、、

今日の話は必ず役に立つはずです。

途端に暗い表情をする女性

話を戻します。

なぜ、この女性Cが、
“うまくいかない”
と思ったかというと、

2人から異なるアドバイスを
もらっていて、混乱していたからです。

また、断片的な情報提供しか
受けていないなと感じたからです。

実際、アドバイスをしていた2人が、
先に帰ったんですが、

帰った直後に女性Cはすごく暗い
表情をしています。

きっと、

「2人から違うことを言われたけど、
どうしたらいいんだろう?」

「たくさん情報はもらったけど、
何から始めたらいいんだろう?」

って悩んでいたんだと思います。

せっかくいい情報を
与えてもらっても、行動できない。

そんな事態になりそうだなと思いました。

そのため、私は、

「この女性は、このままでは
成功できないな」

と感じたのです。

断片的情報の罪

今の話は事業者の話ですが、
このパターンって、一般の消費者も
多くないでしょうか?

どういうことかというと、、、

各分野の専門家や業者、
インターネットなどから、
色んな断片的な情報は入ってきます。

でも、その情報が

「本当に自分に合うのか」

「正しい情報なのか」

「どちらが正しいのか」

それがわからない。

そんな消費者ってたくさんいると
思いませんか?

もし、それをそのままにすると、
消費者は与えられた情報の中で、
信頼できそうな情報をもとに行動する。

結果として、行動を間違ってしまうケース
が多いのです。

実際、私もそんな人をたくさん目にしてきました。

あるいは、人によって言っていることが
違うので、

「何も行動ができない。」

っていうパターンもありますよね。

これって、すごくお客様にとって、
不幸なことだと思いませんか?

なぜなら、せっかく情報を取得しても、
正しい行動に繋がらないケースが
結構あるんですから。

その理由の多くは、

「情報が断片的だから」

です。

FPにしかできないこと

でも、FPって、お金に関して、
幅広い知識を持っていますよね。

しかも、ライフプランを作ることに
よって、お客様の人生を広い視点で
見ることができますよね。

つまり、FPはお客様に、

「お客様が受取った情報をもとに、

“その情報をもとに行動すべきかどうか”

一緒に考えることができる立場」

なんです。

しかも、これはFPにしかできません。

この価値に気づき、そして、忘れないでください。

ライフプランの最大の価値

もし、FPがいなければ、お客様はいくら
情報があっても、

・正しい行動ができない

・そもそも行動ができない

・不安を持ちながら行動せざるを得ない

こういう状況になるわけです。

FPの仕事ってすごく価値があって、
他の業種の人にはできない仕事なんです。

ライフプランを作ることも
もちろん価値はあります。

それ以上に、私は、

「ライフプランを作ることによって、
お客様の人生における行動の判断を
一緒に考えることができる」

ここに価値があると考えています。

私は、より多くのFPが活躍することが、
より多くの方を幸せにすると確信しています。

お客様を幸せにするために、自信をもって
お客様にフィーを提示してください。

FPが元気でなければ、お客様を継続的に
元気し続けることができないのですから。

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