サービス内容を全く変えずに集客を2倍にする方法

fprise | マーケティング

石塚駿平

僕が今住んでいる所と
オフィスのちょうど中間に、
面白い和食料理店があります。

店名にインパクトがあるとか、、

芸能人が経営しているとか、、

インスタ映えする料理が出てくるとか、、

そんなことではありません。

そこはなんと・・・

「1年で4回も閉店と開店を繰り返す」

店なのです。

こんなお店、聞いたことないですよね?

しかもこのお店、ただ面白いだけではありません。

実は、どんなビジネスでも応用できる
“マーケティングの秘密”が隠されています。

それでは、その秘密とともにこのお店の
カラクリをお伝えしていきましょう・・

開店と閉店を繰り返す店のカラクリ

「1年で4回も閉店と開店を繰り返す」

とはどういうことかというと、

春・夏・秋・冬でそれぞれ別の
旬な料理を提供しているのです。

春は鯛、夏は穴子、秋はイクラ、冬はアンコウ。

季節が変わると、それぞれの季節に
あった食材を使った専門店になります。

そして、非常に上手いと思うのがこのポイント。

お店の場所とか内装は全く変わらないのですが、
お店の名前がその季節に合わせて変化します。

春は鯛めし屋。

夏は穴子屋。

秋はいくら家。

冬はあんこう屋。

と、このように看板ごと変わっていくのです。

さらに、季節の終わり目になると、

「鯛めし屋閉店します」

という看板が店の前に出てくるのです。

どうしても行きたくなる・・・

この看板を見ると、

「あ、もう終わるんだ」

と思って、思わず吸い込まれてしまうんですよね。

また3つの季節がすぎれば同じ
お店になるのはわかっているのですが・・・

「もうしばらく食べられなくなる」

と思うと、食べたい気持ちが出てきます。。

また、逆に

「穴子屋オープンのお知らせ」

みたいな看板があると、

「新しいのが始まったんだ」

と思って、これまたお店に
吸い込まれてしまいます。

欲しい!のスイッチが入る

これ、非常に上手いと思いませんか?

「もう閉店します」

というメッセージは非常に強い
訴求力を持っていますし、、、

「新しくオープンしました」

というのも同じように非常に
強い訴求力を持っています。

これはなんというか、
人間の性質みたいなものですよね。

ラーメン屋も新規オープンと
閉店間際は行列ができやすいですし、、、

例えばカバンを買うにしても

「これは新作なんですよ」

「もうこのカバンは生産が終了して
もう手に入らないんですよね」

とか言われたら、急に欲しい!
と思ってしまうものです。

あなたも経験したこと、ありますよね?

人為的に生み出されたタイミング

着目すべきは、これはわざと
生み出されているものだということです。

提供する料理が違うだけでお店は
変わらない訳ですから、別に店名は
同じでいいはずですよね。

でもこのお店はわざわざ店名を変えて

「もう閉店します」

「新しくオープンしました」

というメッセージを打ち出せるようにしているのです。

そうすることによって、
例え同じお店でも

「このお店に行きたい!」

という欲求が生まれます。

上手い戦術だと思いませんか?

こうやって応用できる

そして、この方法はどのビジネスにも
応用することができます。

もちろん、あなたが行っている
FPビジネスにも、です。

例えばセミナーを募集する時、
最終的に10名を集めたい場合でも、
最初は小さい会場を借りて

「5名限定のセミナーを行います」

という風に告知をします。

そして、5名の申し込みが入ったら
会場を変えて10名の申し込みを
受け付けられるように変更するとすると・・・

「セミナーの募集を始めます」

「残席が残り僅かになりました」

「セミナーは満席になりました」

「評判がいいので会場を変更しました」

「残席が残り僅かになりました」

と、上記のメッセージを自然に
発することができるようになります。

そして、こういったメッセージは
それぞれ強い訴求力を持っているのです。

なので、例え内容が全く同じでも、
より多くの集客を実現することが可能です。

始まりと終わりのタイミングを増やせないか?

もちろん、セミナーだけではありませんよ。

相談の募集でも何でも応用が可能です。

ちょっと頭をひねれば、

「新しいものが始まりました」

「もうそろそろ終了です」

というタイミングは自由自在に作り出すことができます。

そして、人はこのメッセージに動かされるんですよね。

この方法を使えば、サービス内容を全く
変えずに集客を2倍にすることも可能です。

ぜひあなたのビジネスでも、

「始まりと終わりのタイミングを増やせないか?」

ということを考えてみて下さい。

非常に簡単にも関わらず、
効果的に売上げアップを実現できるはずです。

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