セミナーからの個別相談が100%の事例

fprise | マーケティング

石塚駿平

先日、セミナーの集客を少し
お手伝いしているFPの方から
ある報告を頂きました。

それは、

「セミナー開催から個別相談に
移行する確率が上がった!」

という報告です。

住宅関連のセミナーなのですが、
以前は自社集客で5組ほどを
集客をしても1組くらいしか
その先の個別相談に繋がりませんでした。

しかし、この前の5月末に
行ったセミナーでは、なんと
個別相談の移行率は100%。

全ての参加者が、セミナーの
次のステップに繋がりました。

決して簡単ではない自社集客の
セミナーでは、せっかく集めたのに
その先に繋がらないとがっかりしますよね。

そんな中、このような数字を
出せたことは素晴らしいと思います。

では、一体何をやったら個別相談
への移行率が上がったのでしょうか?

実は、セミナーの内容自体は
ほとんど変えていません。

そうではなくて、セミナー
が始まる前と後にやった

“あること”

が大きな違いをもたらしたのです。

セミナー内容以外の部分

それは何かというと、

『セミナーの前と後に参加者と
コミュニケーションを取った』

ということです。

セミナーが始まる前に、
参加者ひとりひとりに挨拶をして

・住宅購入の状況
・セミナーで聞きたいこと
・どんな不安を抱えているのか

などを聞いたり、
セミナーが終わった後に

・セミナーに参加してどうだったか?
・セミナー内容でわからなかったことはないか?
・何か質問をしたいことなどはあるか?

ということを聞いて、
参加者と交流を図るようにしました。

その結果、セミナーの内容は変えずに
個別相談の移行率100%を達成したという訳です。

少人数セミナー最大の利点

少人数セミナーのメリットというのは、

「講師と参加者の距離が近い」

というものです。

このメリットを活かさずに、
セミナー開始時間になるまで会場が
シーンとしている状態が続き、

「はい、それでは時間になりましたので
セミナーを始めていきたいと思います」

と言ってセミナーが始まって
しまうのは、すごいもったいないです。。

会場がシーンとしていると
何だか雰囲気が重くなりますし、
講師としても喋りづらくなります。

経験のある方ならわかりますよね?

そして、こういった緊張感の残る
雰囲気のままセミナーが進んでしまうと、
やはり個別相談への移行率も落ちます。

もしあなたが参加者だったら?

ここで、ちょっと参加者の
立場になって考えてみましょう。

もしあなたが、講師から
セミナーの開催日1週間前に

「今回のセミナーにご参加頂き、
本当にありがとうございます。

セミナーでは参加者の方にとって
本当に役に立つ内容にしたいので、
あなたの住宅購入の状況や特に
知りたい内容をよろしければ教えて下さい」

というメールが届き、そのメールに
回答して会場に着くと講師のFPが、

「〇〇さんですね。先日はメールの
返信ありがとうございます。今、
〇〇さんの住宅購入の状況は△△なんですね。

また、♢♢という内容が特に
知りたいとのこと、お伝え頂き
ありがとうございます。

セミナーではそのことも詳しく話をする
予定なので、楽しみにしていて下さいね。」

と声をかけてくれたらどうでしょう。

一気に講師との関係が親密になり、
話をしっかりと聞くようになると思いませんか?

セミナーが終わった後も・・・

また、セミナーが終わった後に
また個別に話しかけてきてくれて、

「今回のセミナーはどうでしたか?
もし〇〇さんの住宅購入に関して
何か質問があれば聞いて下さいね。」

と親身に質問を聞いてくれ、あなたの
質問に的確に答えてくれたらどうでしょう?

「もっと話が聞きたいから、個別相談をお願いしたい!」

と思う可能性が上がると思いませんか?

もしあなたがそう思うのなら・・・

あなたがセミナーを行なう時は、
積極的に参加者とコミュニケーションを取るべきです。

1対1の時間を増やせ!

セミナーは、

”講師1人 対 多人数”

という状態になりますが、
その中でコミュニケーションを入れて

”講師1人 対 参加者1人”

という1対1の時間を増やしていけば、
必ず個別相談への移行率は上がります。

たとえセミナーの内容は変わらなくても、です。

これを実行するにはコストは全くかかりません。

それに、労力がかかるものでもありません。

そうであれば、やらないと損ですよね。

これは、少人数のセミナーを開催するなら
絶対に知っておくべき知識です。

という訳で、しっかりと抑えておきましょう。

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