集客できないセミナー募集文

fprise | コピーライティング

石塚駿平

「興味ある分野なんだけど、
あんまり行きたくならないなぁ・・・」

とあるセミナーの募集文を見た時、
正直こう感じてしまいました。

そのセミナーはネット広告のセミナーで、
テーマとしては興味がありました。

僕は自分のビジネスでネット広告を
バリバリ使っているのですが、ちょっと
停滞気味なので役に立つ情報が
あれば学びたいと思っているからです。

でも・・・

その文章を見ると、どうしても
つまらなそうな気がしたんですよね。。

これ、僕が言葉で説明をするよりも、
実際にそのセミナー募集の文章を
見てもらったほうが早いと思うので、
ちょっと見てみて下さい。

公開処刑みたいな感じになりますが、
まあ関係者の方は見てないと思うので
大丈夫でしょう・・・

とあるネット広告セミナーの募集文

本セミナーでは、運用型広告媒体の役割を
深く見つめ、目標を定めて計測していく
必要性を認識し、アトリビューション分析
という広告効果の方法論と、いかにして
広告運用プロセスに落とし込んでいくのか、
そして、広告効果が停滞した状況を
いかにして突破していくのかについて、
広告主と代理店の関係性づくりの観点から、
アトリビューション分析・データフィードの
最新の具体例を交えながら広告パフォーマンス
改善の成功事例についてご案内申し上げます。

これ・・・

ヤバくないですか?

僕はネット広告について結構詳しい
自信があるのですが、何を言っているのか
さっぱりわかりませんでした。

文章が長くて複雑だし、
よくわからない専門用語が並びます。

なんだか専門的なことを言って

「俺スゴイんだぜ」

みたいな感じを出してる気がしなくもありません。。

結局、何が得られるの?

でも、結局僕が求めているものって、

「ネット広告のより良い使い方を
学ぶことで売上がアップして自分の
人生がよりハッピーになること」

なんですよね。

ぶっちゃけ、専門用語なんて知ったこっちゃないです。

そんなことはどうでもよくて、幸せな未来を
手に入れられればそれで良いわけです。

しかし、このセミナー募集文は
そんなことは無視されていて、

「主催者側が言いたいことだけ」

が書かれている文章になってしまっています。

これじゃあ、例え良い内容だとしても

「このセミナーに行きたい!」

と思ってもらうことは難しいですよね。

セミナーに参加する本当の理由

なぜ人はセミナーに参加するのか?

その理由は、

「自分の抱えている問題を解決し、
より幸せな状態を実現したいから」

です。

専門的なことを学んだりするのはその為の
手段であって、それ自体が目的ではありません。

ここをしっかりと理解することが、
魅力的なセミナー募集文を作る秘訣です。

ここを理解していないと、
冒頭のダメダメなセミナー募集文の
ようになってしまいますよ・・・

これは、あなたも例外ではありません。

セミナー内容に思い入れが強ければ強いほど、
セミナーの中身しか考えられなくなって

「参加者の気持ち」

が置き去りにされることはよくありません。

魅力的な募集文作成のステップ

では、実際に集客ができる魅力的な
セミナー募集文を作るにはどうすればいいのか?

まず最初にやるべきことは、
参加者がどんな問題を感じているのかを
リサーチすることです。

どんな時にイライラするのか、
不安になるのか、辛いのか。

これをその場面が明確にイメージ
できるまでリサーチをするのです。

そして、それができたら今度は
参加者がどんな状態を望んでいるのかを
リサーチしていきます。

どんな状態になったら幸せか、
快適だと感じるのか、楽なのか。

これも、その時の場面が明確に
イメージできるまでリサーチをします。

それができたら、

■参加者の問題に共感し

■セミナーがその問題を解決する手段であることを示し

■参加者の理想的な状態を得られると伝える

という形でセミナー募集文を作っていきます。

こうすれば、独りよがりのメッセージに
ならず、確実に心を掴むセミナー募集文になります。

セミナー募集文の決定的な違い

良いセミナー募集分は
参加者の感情にフォーカスをして、
より良い未来を見せてくれるものです。

反対に、悪いセミナー募集文は
参加者のことを無視して自分の
言いたいことだけを主張するものです。

この違いを理解していると、
参加者の心を掴むセミナー募集文を
作ることができるようになりますよ。

常に参加者が目の前にいることを
イメージし、その人に語りかけるつもりで
作るとさらに間違いがないです。

せっかくいい内容のセミナーでも、
参加してもらえなければ意味がありません。

なので、セミナー募集文を作る時は
このポイントを忘れないようにして下さいね。

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コメント

コメントの一覧

  1. hara より:

    なるほど、検索すると出てきますね。