Q.何のホームページを作ればいいのかわかりません

fprise | ネット集客

石塚駿平

先日あるFPの方から受けた質問で、

「ホームページを作りたいけど、
どんなものを作ればいいかわからない」

というものがありました。

FPは、何でも屋さんな所があります。

保険、住宅、資産運用、相続などなど。。。

できることが多すぎるからこそ、

「何を打ち出していけばいいのかわからない・・・」

という疑問が出てきがちな仕事ですよね。

何でもできるからといって、

「保険もできます!住宅もできます!
資産運用もできます!相続もできます!」

というホームページを作ってしまうと、

「で、結局何屋さんなの?」

と思われてしまいます。

 

競争優位性が低くなる

 

「何でもできる」主張をしたホームページは、
比較競争に負ける可能性が高くなってしまいます。

飲食店で例えてみましょう。

ラーメンを食べたい人がいて、
目の前にラーメン屋とラーメンも売ってる定食屋が
あったらどちらを選ぶでしょうか?

ラーメン屋さんですね。

餃子を食べたい人がいて、
目の前に餃子の専門店と餃子も売ってる定食屋が
あったらどうでしょうか?

この場合も、選ばれるのは餃子の専門店ですね。

このように、何でも屋というのは、
「比較された時に専門性の高い競合に負ける」
可能性が非常に高いのです。

特にウェブは比較が簡単なメディアです。

グーグルにキーワードを打ち込んで、
ずらーっと検索結果に出てくるホームページは比較されす。

そして、比較の結果負けてしまったら
選ばれることはありません。

 

”打ち出し方”を考える方法

 

立地やブランド力、ホームページ作成者の
意向などの要因によって作る場合もありますが、
”何でも屋”のホームページは極力避けたい所です。

では、どうやって打ち出し方を
考えていけば良いのでしょうか?

この打ち出し方を考えるにあたって、
まず考えて欲しいのは、

「自分にとって理想的なお客さんは、
どんなサービスを受ける人だろうか?」

ということです。

複数のサービスを展開している場合、

「こういったお客さんが来てくれるとやりやすいな」
「こんな人がたくさん来てくれればいいな」

と思うことがあるはずです。

もし理想的なお客さんが、「相続関連のサービス」
であるのなら、相続に特化したホームページを作る事を考えます。

次に考えるべきポイントは、

「競争優位性を作り出す事ができるか?」
「お客さんの母数を確保することができるか?」

この2つです。

せっかく分野を絞っても、
競合に勝てなければ意味がありませんし、
お客さんの数を集められなくて夫意味がありません。

「お客さんの母数を確保することができるか?」
というポイントについては、他のFPの状況を聞くのがお勧めです。

また、ある程度競合の多い分野であれば、
そこの競争で勝つことができれば母数は取れると考えて良いでしょう。

理想的なのは、

「競合がある程度いるけれど、それほど強くない」

という分野です。

全く競合がいないよりもこっちの方が
成功する確率は高いです。

競合がいるということは、
既に人が動いているという証拠ですからね。

この2つの質問に「YES」と答えられるのであれば、
その分野に特化したホームページを作るのがベストでしょう。

 

あえて何でも屋に見せない工夫

 

あなたがどんな分野の相談に乗れる
万能なFPだとしても、「打ち出し方」は重要です。

なぜなら、新規のお客さんを集客する事は
最も難しいことだからです。

あなたもご存知の通り、FP業というのは
「広告を出せばお客さんがドンドン来る」
というタイプのものではありません。

お客さんと最初の接点を持つ為には、
明確で魅力的なメッセージを発信する必要があります。

なので、

「自分のどの部分を切り出せばお客さんを
惹き付けることができるだろうか?」

この部分をしっかりと考えた上で
ホームページの戦略を立てるべきです。

何も考えずにできることだけを
列挙するのは避けた方が良いでしょう。

 

最適な入り口は何か?

新しくウェブ戦略を立てる場合は、
入り口をどうするかが大事になってきます。

入り口がしっかりとしていて、
そこからお客さんの数が確保できるのなら、、、

既にお客さんになってくれた人に対して
別サービスの提案はできますからね。

なので、もしホームページを立ち上げたいけれど、
どうしたらいいのかわからないという場合は・・・

まず、「自分にとって理想的なお客さんは、
どんなサービスを受ける人だろうか?」を考える。

そして、「競争優位性を作り出す事ができるか?」
「お客さんの母数を確保することができるか?」

この2つをクリアできそうかを検討する。

このような手順で考えてみることをお勧めします。

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