”今年の漢字”に潜む教訓

fprise | マーケティング

中野のスタバより

 

株式会社FPライズの石塚です。

 

早いもので、
気付いたらもうすぐ今年も終わりです。。。

 

年末と言ったら、毎年決まって行われるイベントや
行事がありますが、”今年の漢字”も恒例行事の1つですね。

 

僕はあまりテレビを見ないので最近知ったのですが、
2012年の漢字は、「金」だったようです。

 

オリンピックでのメダル獲得、
IPS細胞の山中伸弥教授のノーベル賞受賞、
スカイツリーの開業、金環日食、、、

 

などなど、”金”に関わることや”金字塔”的な
ことが多かったことから決まったみたいですね。

 

でも、よく考えてみると、、、

 

今年の出来事を1文字の漢字に要約するのって、
ほとんど無理だと思いませんか?

 

だって、1年は365日あってその日1日ごとに
毎回違った出来事が起こってるんですよ。。。

 

それをたった1文字にまとめることは、
不可能なんじゃないかと思います。

 

でも、”今年の漢字”はみんなに大人気の話題です。

 

毎年必ずニュースで取り上げられますし、
投票数は25万8912通もあったそうです。

 

(ちなみに投票で決まるって知ってました?
いつも字を書いてるあのお坊さんが決めてるわけじゃないみたいです。)

 

全然正確ではないのに、
人気な理由はなんでしょうか?

 

実はここに、
マーケティング上の教訓が隠れています。

 

”今年の漢字”が人気な理由。それは、

 

人間は、”正確な”ことよりも”シンプル”なものが好き
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

ということです。

 

みんな、何事もシンプルにしたがりますよね。

 

よく引退した野球の名選手に、

 

「あなたにって、野球とは何ですか?」とか、
インタビュアーが質問をすることがあります。

 

普通に考えたら、一言で表すなんて無理な話です。

 

10年、20年と来る日も来る日も努力を重ね、
勝利に喜ぶ日もあれば負けて悔しい思いもする。

 

ケガもあれば、チームとしての問題もあったり、
自分の中で葛藤もあったりするでしょう。

 

そんな経験を、”一言”にまとめるのは不可能だと思います。

 

でも、インタビューする人は、
”一言”にまとめたいと考えます。

 

複雑な話はめんどくさいから、
わかりやすく一言にまとめて欲しい。

 

こういった人間の性質があるからこそ、
こういった質問がでてくるのです。

 

他にも、たくさんありますよね。

 

「あなたが成功した秘訣は何ですか?」
「あなたにとって、人生とは何ですか?」
「”これだけやれば上手くいく!”というものを教えて下さい」

 

などなど、、、

 

そんなこと、簡単にまとめるなんて無理な話です。

 

でも、人をそれを求めたがります。
それが事実です。

 

人間の性質を変える事はできませんから、
この事実を最大限に活用することを考えましょう。

 

この性質を集客に応用すると、
あなたが集客をする為に発するメッセージは、、、

 

『お客さんがシンプルに理解できるのものであるべき』
だという事になります。

 

お客さんがあなたについて一生懸命
頭をひねって考えないでも、

 

「この人は何をしているのか?」
「この人に頼む事によって、どんな結果が得られるのか?」

 

という質問の答えが、
簡単にわかるようにする必要があります。

 

これはホームページに限らず、
チラシやDMなどでも重要なことです。

 

伝えていることが多すぎたりして、
メッセージが複雑になることは避けなければなりません。

 

メッセージがわかりやすいものであればあるほど、、、
それを見た人が簡単に理解できればできるほど、、、

 

お客さんは、あなたの発している
メッセージに反応してくれるようになります。

 

そっちの方がわかりやすくて、
みんなに好まれるからです。

 

あなたが伝えているメッセージは、
お客さんにシンプルに理解してもらえていますか?

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