母の日の意外なプレゼント

石塚駿平

この前は母の日でしたね。

 

何かプレゼントをあげましたか?

もしくは、もらいましたか?

 

にしても、母の日以外にも

「プレゼントを渡す機会」はたくさんあります。

 

父の日、誕生日、結婚記念日、

クリスマス、送別会などなど。

 

こういう時はいつも思うんですが、

プレゼントに何を渡すかって考えるの難しいですよね。

 

きっと、あなたにも同じような経験があると思います。

 

 

意外なプレゼント

 

 

たまたまこの前知り合いと

「母の日のプレゼント」の話になったのですが、

その話がちょっと面白かったです。

 

その人はこんなことを話していました。

 

「母の日だから何かプレゼントを贈ろうと思って、

母に何が欲しいと聞いたら、即効で・・・

 

「現金」って答えが返ってきてさ、

 

だからソッコーで現金振り込んだら喜んでもらえたよ〜。」

 

・・・

 

現金っすか・・・

 

普通、母の日といったら花とか食べ物の

プレゼントを贈ることが多いと思うので、

「現金」っていう発想はなかったですね。。。

 

即答で現金と答えるその母親もすごいですが。。。

 

 

相手の欲しいものは?

 

 

でも、プレゼントが何であれ、

相手が喜んでくれればそれでOKですよね。

 

にしても、「現金をプレゼントする」という

発想は、普通に考えてたら出てこないと思います。

 

「相手に欲しいものを聞いた」

からこそ出てきたものですよね。

 

一見するとなんてことのないように思えますが、

この考えは、集客をする時にも重要な考え方です。

 

どういことかというと、

あなたのお客さんは、「あなたが提供したいもの」

ではなく、「自分の欲しいもの」が欲しいと思っているからです。

 

例えば、ゴルフが趣味で、

毎日ゴルフ練習場に行くほど好きな人がいます。

 

その人が、奥さんの誕生日にゴルフセットを

プレゼントしたらどうなると思いますか?

 

全然喜んでくれないですよね。

 

この例えを出すと、「そんなの当然だろ!」

と感じると思います。

 

でも、集客を行う上では、

このようなミスをしてしまう場合がよくあるのです。

 

 

自分が提供できるものを押し付けはいけない

 

 

例えば、「人生の資金計画を立てる」

ことを提供しようとする場合。

 

こういったものは、

相手が求めてはいない場合が多いです。

 

潜在的には必要だけど、

実際に必要だとは思っていない状態ですね。

 

こういったものは、相手に「こんなことできますよ」

ということを伝えてもあまり意味がないものです。

 

何しろ、相手が求めていないものですから。

 

でも、、、

 

長い間FP業務を行っており、

その有効性を理解している身としては、

どうしてもその良さを伝えたいと思うようになってしまいます。

 

その思いが強くなれば強くなるほど、

盲目的になってしまう、という現象が起こります。

 

その結果、「相手の欲しいもの」を無視して、

「自分が提供したいもの」を前面に押し出してしまう、

という結果になってしまうことがあるのです。

 

 

まずは、「相手の欲しいもの」

 

 

相手に、「あ、ここに頼んでみたい」とか、

「このサービスを受けてみたい」と思ってもらうには、

まず自分の考えや思いを全て忘れて下さい。

 

「相手が欲しいもの」を中心に考えるのです。

 

そして、「相手が欲しいもの」を提供できると

しっかりと伝えてあげるのです。

 

そうすれば、喜んで話を聞いてもらえる

確率がグッと上がります。

 

 

「相手の欲しいもの」を知る方法

 

 

「でも、相手がどんなものを

欲しいのかなんてわからないよ・・・」

 

そう思った方には、良い方法があります。

 

この方法を使えば、あなたは何も考えずに

相手欲しいものを簡単・正確に把握することができます。

 

その方法は何かというと、、、

 

「お客さんに聞くこと」です。

実際に来てくれたお客さんに、

 

「どんな所が良いと思いましたか?」

「何がきっかけで問い合わせをしようと思いましたか?」

 

と聞いてみましょう。

 

自分が思ってたものと違うものを

相手が欲しがっていた、というのはよくあることです。

 

もしからしたら、冒頭の「現金」のように、

思いがけないものが欲しいと思っているのかもしれません。

 

単純なことですが、超重要なことですよ。

 

ちゃんと聞けば、どんな考えで

お客さんが行動しているのかがわかります。

 

そして、その結果を活かして

どんどん改善を行うことができます。

 

そして、「あなたが伝えるべきメッセージ」

を明確にすることができます。

 

これをやる人とやらない人では

大きな違いが出てくるはずです。

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。2019年はカナダを生活の拠点にしながら活動中。

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