気持ちのすれ違いを食い止めろ

石塚駿平

今回は、ホームページ集客と検索キーワード

の話をしていきたいと思います。

 

少し難しい話になるのでなかなか

ここまで考えている人はいないですが、、、

 

ホームページの内容を改善し、

より高い反応を得る為のヒントになるはずです。

 

 

キーワードを検索する時の目的

 

 

検索エンジンに打ち込まれるキーワードには、

その人の気持が表れています。

 

例えば、インターネットで

宿泊するホテルを検索する人のことを考えてみましょう。

 

 

例1)「ホテル 新宿 格安」と検索する人

 

 

この人は、新宿でホテルを探していて、

 

「できるだけ安い所に泊まりたい・・・」

 

と思っている人です。なので、とにかく安いホテルの

ホームページが出てきたら真剣に見るでしょう。

 

 

例2)「ホテル 東京 サービス」と検索する人

 

この人は、東京でサービスの良いホテルを探している可能性が高いですね。

 

こういった人は、サービスの質が良い高級ホテルのホームページや、

利用者の口コミが寄せられているページを熱心に見るはずです。

 

このように、どんな検索キーワードを

打ち込んでいるかによって、検索をした人がどのような人で、

どんな目的で検索をしているかを推測する事ができます。

 

 

自分の目的と違ったら・・・

 

 

当然のことですが、検索キーワードを打ち込んで

出てきた検索結果が自分の目的と違っていたらすぐに

そのページから離れてしまいます。

 

「ホテル 東京 サービス」と検索した人が、

たまたま格安ホテルのホームページにたどり着いても、

すぐに戻るボタンをクリックするはずです。

 

この感覚は分かって頂けるかと思います。

 

実際に自分が検索をしている時の事を観察してみると、

こういう行動を取っている事に気付くはずです。

 

これって、自分でやっている時は無意識でやるものです。

 

でも、自分が人のホームページを見る時はやっていても、

 

「人が自分のホームページにどんなキーワードを

打ち込んで、どんな気持でやってきているのか」

 

までは気が向かない人がほとんどなんですよね。。。

 

 

検索キーワードとホームページの関連性

 

 

例えば、住宅購入相談のページがあって、そのページには

「住宅購入をする時の資金計画を立てることができます」

ということがメインで打ち出されていたとします。

 

このページに、「住宅購入 資金計画」とか「マイホーム 予算」

などのキーワードで検索してたどり着いた人は、

熱心にホームページを見てくれそうでしょうか?

 

・・・

 

見てくれるはずですよね。

ドンピシャなので。

 

では、「住宅購入 工務店」とか「新築 購入」などの

キーワードで検索してたどり着いた人はどうでしょうか?

 

・・・

 

この人たちは、あまり熱心に見てくれない可能性が高いです。

 

なぜかというと、資金計画のことではなく、

「どんな家が建てられるかを探す」という

目的を持って検索をしているからです。

 

実際にデータを見てみれば、

どんな状態になっているかわかります。

 

※グーグルアナリティクスというアクセス解析ツールを使えば、

この辺のデータを分析することができます。

 

 

検索キーワードとホームページがかみ合わない

 

 

「で、結局何が言いたいの?」という話ですが、

僕が言いたいのは・・・

 

「検索されるキーワードと表示されるホームページの内容が

かみ合っておらず、せっかくホームページにたどり着いても

すぐに別のページに移動されてしまう場合がある。」

 

ということです。

 

それが原因で、機会損失をしていることがあるのです。

 

今言った例で説明すると、ホームページでは

「住宅購入の資金計画」の話をしているのに、、、

 

「どんな家が建てられるか」を探す目的を持った

目的をもった人ばかりが集まって来ても、

そこまで良い反応は期待できません。

 

では、どうすれば良いというと・・・

 

①まずは、「どんなキーワードでホームページに

たどり着いているのか」をしっかりと分析する

 

②そのキーワードを検索している人が持っている

目的に合わせてホームページの内容をカスタマイズする

 

この2つのステップを踏んでホームページを

改善していきます。

 

 

どうやって興味を持ってもらうか?

 

 

上で挙げたように、「住宅購入の資金計画」の話をしているのに

「どんな家が建てられるか」を探す目的を持った

目的をもった人ばっかりが集まってしまっている場合、、、

 

例えば、ホームページの最初の方に、

 

「どんな家を決めるのはまだ待って下さい!住む家を決める前に、

絶対にやらなくてはいけないことがあります」

 

このような感じの文章を入れるのも効果的です。

 

これなら、「どんな家が建てられるか」という目的を持った人に、

「おっ、なんだなんだ!?」と興味を持ってもらうことができます。

 

ポイントは、「相手がどんな目的を持っていて、どんな情報を探しているのか」

を理解した上でメッセージを作ることです。

 

これができれば、より多くの反応を

ホームページから得られるようになるでしょう。

 

・・・

 

さて、今回の内容は複雑だったと思いますが、

理解して頂けたでしょうか?

 

正直、ここまで深く考えて最適化するのは高いレベルの話ですので、

ここまでやる人や業者はほとんどいないと思います。

 

ただ、できると強いです。

 

ポイントは、相手のことをしっかり考えることです。

 

パソコンの向こう側にいる人が一体どんな目的を持っていて、

どんなものを求めているのかまで考えられると良いでしょう。

 

なかなか難しいとは思いますが、

この感覚や考え方は重要なので、是非知っておいて下さい。

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。2019年はカナダを生活の拠点にしながら活動中。

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