えーー!何で早く言わなかったの!?

石塚駿平

最近、整体院を開業された方知り合いの方に

アドバイスをする機会がありました。

 

ホームページを作りたいとのことなので、

 

「どうやったら集客出来るホームページにできるか」

 

ということのアドバイスです。

 

整体院というと、

肩こりとか腰痛を治してくれる所ですね。

 

当然、既に考えていた内容も

「肩こりや腰痛をしっかりと治します!」

 

というものが中心でした。

 

 

他との違いは?

 

 

しかし、ただ単に「肩こりや腰痛を治す」

ということを伝えても、それだけではあまり有効ではありません。

 

なぜなら、他の整体院も

同じようなことをしているからです。

 

整体のジャンルで開業している所は、

日本全国で10万以上もあります。

 

(ちなみに、意識して街を歩いていると

その多さにびっくりしますよ・・・)

 

その中で選ばれるには、

”他との違い”が明確になければなりません。

 

それがなければ、

選ばれる理由がなくなってしまうからです。

 

なので、その整体院を開業した方に、

「他の整体院との違いは何がありますか?」

と聞いていきました。

 

その結果、帰ってきた答えは・・・

 

・丁寧な説明を心がける

・一人一人に合わせたオーダーメイドの治療

・国家資格を保有している

 

というものでした。

 

それを聞いた僕は、

 

「う〜ん、確かにこれはアピールポイントになるけど、

”これ!”って感じじゃないな〜。」

 

と思い、「他に何かないかな・・・」

と色々と考えました。

 

 

考えていたその時・・・

 

 

考えていたある時、その方が

推薦文を送ってきてくれました。

 

どういうことかというと、、、

 

同業の人や、一般的に社会的地位が高いと

思われている人(社長、医者、士業の方など)

からの推薦文は信頼性を高める為に有効です。

 

なので、ホームページからの集客を

増やす為に、「推薦文を書いてくれる人にアプローチして、

推薦文を書いてもらっておいて下さい。」

 

ということを予めアドバイスしておいたのです。

 

その結果、ちゃんと推薦文をもらってきてくれました。

(素晴らしい!)

 

その方の知り合いに健康に関する本を出版してる有名な整体の

人がいたので、その人からの推薦文をもらってきたのです。

 

ちなみに、これだけでも強力なアピールになりますね。

 

本を出しているような人からの推薦は強いです。

 

・・・

 

さて、この推薦文ですが、、、

 

内容を見てかなりびっくりしました・・・

 

 

えーー!何で早く言わなかったの!?

 

 

その推薦文の中には、

 

『○○さんは、2010年千葉国体で、

福島県国体競泳選手のトレーナとして帯同し、

ロンドンオリンピック代表の○○選手のケアも勤めた実績のある方です』

 

と書かれていました。

 

・・・

 

いやいやいやいや、、、

 

オリンピック代表選手のケアって、、、

 

普通の人からみたらめっちゃスゴそうじゃないっすか、、、

 

僕の心の中では「何でそんなスゴイ実績が

あるのに教えてくれなかったんだーー!!」

 

って感じです。

 

これを見た瞬間、すぐにこれをメインに

押しだす形にすることにしました。

 

 

強力なアピールポイントは前面に押し出す

 

 

”オリンピック選手のケアを勤めたことがある”

というのは、非常に強力なアピールポイントです。

 

「肩こりと腰痛を治してくれる整体師」

 

と、

 

「オリンピック選手のケアをした整体師」

 

あなたはどっちの治療を受けたいですか?

 

明らかに後者ですよね。

 

こういった強力なアピールポイントがある場合は、

この実績を前面に押し出すのが効果的です。

 

ホームページだったら、

一番上の一番目立つ所に配置します。

 

基本的に、最初からあなたに興味を

持ってくれる人は少ないので、

しっかりと魅力を最初の段階で伝える必要があります。

 

いわゆるキャッチコピーの部分ですね。

 

なので、ホームページをには、

「オリンピック選手のケアを行う整体師が治療を行います」

というメッセージを目立つようにわかりやすく掲載していく形になります。

 

 

隠れたアピールポイント、ありませんか?

 

 

今回のこの話から学べること、、、

それは、

 

「自分では自覚していない

アピールポイントがある場合がよくある」

 

ということです。

 

その方が「何か他との違いがありますか?」

という質問に対して他のことを答えたのは、

自分では自分の実績をアピールできるものだと自覚していなかったからです。

 

こういうことって、実はよくあるんです。

 

僕も今回のように、最初はアピールポイントが

わからなかったけど、話を聞いているうちにぽろっと

すごいのが出てきた・・・

 

という経験が何回かあります。

 

自分では、なかなか気付かないものなんですね。

 

 

例えば・・・

 

 

FPだったら、次のような所に

アピールポイントが隠れているかもしれません。。。

 

■クライアントの実績、属性

→”クライアントがすごい人”というのはアピールできるポイントです。

有名人、有名企業、社会的地位の高い職業の人がクライアントの場合、

それ自体が他の人からは魅力的に見えます。

 

■特別なセミナー実績

→セミナーで大きな実績を残している人は

信頼できる人だと思ってもらえます。

 

■前職の経験

→大手銀行出身や、ハウスメーカーの出身など、

前職の仕事内容もアピールできます。

 

■経験年数、相談実績

→経験が長い、 実績(件数、削減額の総額など)

があるというのは、強いアピールポイントです。

 

■特別なメディア掲載歴

→有名テレビ、雑誌への掲載は強力です。

 

■お客様の声

→お客さんの感想の声の中に、

思わぬヒントが隠れている場合もあります。

 

■特別な推薦の声

→著名人からの推薦の声も効果的です。

 

 

などなど、色々と考えてみて下さい。

 

逆にアピールポイントを作り出す為に意図的に

行動をするというのもアリです。

 

自分を客観的に見てみると、

思いがけないアピールポイントが発見できるかもしれません。

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。2019年はカナダを生活の拠点にしながら活動中。

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