強制解除の件について

石塚駿平

特に個人でビジネスを
している人の中には、

『電話代行サービス』

を活用している方も多いと思います。

僕の知っているFPの方でも
活用されている方が何人もいますし、、

かくいう自分も利用をしています。

電話というのは突然かかってきますから、
コントロールができないですよね。

コントロールができないものに
左右されてしまうと、どうしても
生産性が落ちてしまいます。

なので、このようなサービスを
使うのも1つの手だと思います。

ただ・・・

つい数日前に信じられないような
出来事が起こってしまいました。

強制解除を受ける

それは、、、

契約している電話代行会社から、

“強制解除”

を受けてしまったのです。

(念の為説明をしておくと、
ウチでは基本的に電話対応を
行なっていません。

なぜなら、電話対応に時間を使って
しまうと全体の業務の効率が落ち、
結果サービスの質が落ちると
判断しているからです。

なので、電話代行は主に業者からや
突然の電話を受ける時の受け口として
使っているという形になります。

このスタイルについては批判する
人もいるかもしれませんが、
そういったポリシーでやっています)

この事件はどんな経緯かというと、
まず12時頃にある方から
電話がかかってきました。

その日は手が離せない用事があり、
折り返しがすぐにできる
状況ではありませんでした。

そして、その方から16時頃に
またお電話を頂きました。

その間に折り返しの電話ができな
かったのはこちらに非があるとは
思いますが、その電話代行会社から

“謝罪対応を余儀なくさせられましたので”

ということで上乗せ料金がかかる
という旨が記載されていました。

以前、規約の変更ということで
メールにて謝罪対応が発生すると
上乗せ料金がかかるという旨の
連絡を頂いていたのですが・・・

※はじめはそういった規約は
ありませんでしたが、
後付けで変更されていました。

そのメールには、

“現状のご利用状況から、
ほとんどのお客様ではこのような
割増適用には至らないと思われます”

という記載があったので、
事の詳細を聞く為にその電話代行
会社に電話をしてみたのです。

電話に出たのは・・・

そうすると、中年くらいの
男性が電話口にでました。

そして、事情を説明してみると、
鼻で笑いながら、

『いや、すぐに電話を折り返すって
いうルールになってるじゃないですか。
それに従って下さいよ』

と、だいぶ悪い態度で説明をしてきました。

ちょっとおかしいな、と
感じましたが説明が欲しかったので、

『もし電話ができない状態でも、
すぐに電話をしなくてはいけない
ということですか?物理的に難しい
という状況もあると思うのですが』

と質問をすると、
その男性は威圧的な態度で、

『できないなんてことはないですよ。
何ですか?不満があるんですか?
それなら契約を解除させて
もらいますよ名前を教えて下さい!』

ということを話し始め、その後は
何を言っても聞き入れてもらえず、
一方的にクレーマー扱いされて
契約を解除されてしまいました・・・

こんな経験は初めてですし、
まるで悪徳業者と話している感じでした。

もう、唖然とするしかありません。。

失敗の原因

その後、以下のようなメールが来ました。

================================
先ほどお電話にて当社が事前連絡
しておりました規定(折り返し無し、
クレーム対応時の割増料金規定)の件で、
”まだ、1回目の電話から
4時間しか経っていませんが”、や、
”外出していて物理的に無理でも
こうなるのか”、 など勝手なことを言われ、
速やかに折り返しをお願いしている
当社ルール を無視する発言をされた上で、
割増料金適用の件で不満を
言われておりました ので、顧客として
不適格であると判断、規定第9条を適用し、
契約を解除させて いただきます。
================================

ただ説明が欲しい為に電話をしたのに、
まさか契約解除になるとは・・・

担当者の虫の居所が悪かったのでしょうか?

恐らく法律違反になると思うので抗議を
するという方法もあるのでしょうが、、、

時間の無駄になると思いました。

(こういった状況から最大の利益を
得るには、怒りに任せて無駄に時間を
浪費せずに議論を避けることだと思います。

そして、今後のプラスになるような
教訓を得てそれを活かすことです。

とは言っても、さすがにこの件
には腹が立ちましたけどね・・・)

それに、このような業者とは
つき合うべきではないと思ったので、
これで良かったと思います。

元を考えれば、このような事態を
引き起こしてしまったのは自分の選択です。

なので、自分に責任があります。

この業者を選んだのは起業当初だったので、

“とりあえず安い所”

という観点で探してしまっていたのです。

ついでに詳しく言っておくと、
ホームページのデザインも手作り感が
あって信頼性のないものでした。

※という訳で、すごく安くて
手作り感のある電話代行会社は
利用しない方がいいです!
気を付けて下さい!

過去のこととはいえ、自分の選択が
情けなく感じてしまいました。。。

得るべき教訓

この事件から得られる教訓は
たくさんありますが、、、

一番大きな教訓は、

『目の前の料金だけを
見て物事を判断するのはダメ』

だということです。

ウチの場合は基本的に電話での
対応を行なっていないので
ダメージは少ないですが、、、

もしこれが電話を頻繁に
利用している会社だったら、

・名刺を作り直す
・パンフレットを作り直す
・全てのウェブページを直す
・会社の登録情報を直す

などの作業が発生してしまい、
そのコストは非常に高く付きます。

つまり、目先の価格のみで
判断してしまうと、逆に高く
ついてしまう場合があるのです。

広い視野を持つべき

これは、ビジネスを行なう以上
頻繁に起こってくる問題です。

例えば、ホームページやランディング
ページ等のウェブページを作成する時。

料金だけを見てしまうと、
どうしても腕の悪いデザイナーを
選ぶ事になってしまいます。

しかし、料金の安いデザイナーは
“それなり”のものしか作れません。

そして、”それなり”のものでは
高い反応率を出すことはできません。

なので、そこから得られる
売上げを考えると、

“最初は料金が高くても腕の良い人に
頼んだ方が多くの利益が得られる”

という場合が多いのです。

これは、無料のサービスを利用する
時にも同じことが言えます。

狭い視野で考えると、無料の方が
魅力的に感じますが、、、

得られる結果を考えると、
有料のものを使った方が
良い場合も多いのです。

僕は今回、このミスをやって
しまったということですね。。

という訳で・・・

僕と同じような愚かなミスはせずに、
ぜひ広い視野をもって判断を
してもらえればと思います。

後悔してからでは遅いですからね。。

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。

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