先日、とあるFPの方と話をしたのですが・・・
その方は、ある悩みを抱えていました。
その悩みとは、
「セミナーのスライドを作るのが苦手」
というものです。
セミナーで話すことは好きだけど、、、
一般の人にもわかりやすいように、絵や図を作るのが得意ではない。
自分でやるとどうしても長い文章になってしまう。
スライド作りを考えるのも嫌で、
「これをやらないで話すのに集中できれば幸せなのに!」
と考えているそうです。
この話を聞いた時、僕の頭の中にとある考えが浮かびしました。
それは・・・
スライド作成を外注する
「スライド作りを得意な人に外注できないか?」
というものです。
人には得意不得意があります。
この方は話すのが得意で、スライド作りが苦手。
しかし逆に、話すのはあまり得意ではないけれど、スライド作成は得意という人もいるはずです。
そういった人にスライド作成を外注できれば、自分の得意分野に集中することができるでしょう。
それに、FPであれば同じ知識を共有できているはずなので、コミュニケーションも取りやすいはずです。
連絡をもらえますか?
という訳で、考えたことがあります。
もしこの記事を読んでいるあなたが、
「FP向けのスライド作成を仕事としてやりたいです」
と思うのであれば、連絡をもらっても良いでしょうか?
今回のお話で出たFPの方と引き合わせたいと思います。
その方は女性FPで、今取り組んでいるのは初心者向けの資産運用のセミナーです。
恐らく、話の内容をヒアリングして、それをスライドに落とし込むという仕事になるでしょう。
選出方法について
興味がある方は、自己紹介と自己アピールを記載したメールを送ってもらえればと思います。
できれば、作成しているスライド例などあるとわかりやすいです。
連絡はこの記事のメールに返信で構いません。
連絡が複数あった場合は、一人を選んでそのFPの方と引き合わせていく予定です。
金額などや進め方などの条件は固まっていないので、お互い話し合いながら決めていくことになります。
そして、個人的にはこれが上手くいくかどうかはとても興味があります。
需要と供給が一定数あれば面白い
なぜなら、『セミナースライドを作って欲しいFP』と『スライドを作るのが得意なFP』は一定数いると感じているからです。
もしこの需要と供給が一定以上あれば、両者を結びつけるような仕組みがあるとお互いにウィンウィンになることができそうですよね。
スライドを作りたくない人は、簡単にスライドが作れるようになる。
スライドを作るのが得意な人は、そのスキルでお金を稼げる。
これができれば、どちらも幸せになれるはずです。
また、FPという共通項があるので、1から知識を共有する必要がありません。
お互いスムーズに作業を行うことができるかと思います。
自分の苦手は誰かの得意
ちなみに、そのFPの方と話をしていて面白いと思ったことがあります。
それは、
「スライドを作るのが好きな人もいるでしょうから、その人に頼むのはどうですか?」
と話をしてみたら、
「本当にそんな人いるんですか??」
という反応だったことです。
自分が苦手意識を感じていることが、誰かにとっては楽しい仕事というのは想像しにくいですよね。
でも、この世の中は面白いもので、誰かの苦手は誰かの得意だったりします。
僕は、単調な雑務を続けるのは苦痛でしかないのですが、世の中にはそれを得意分野として喜んで仕事にしている人は多いでしょう。
自分の得意に集中しよう
であれば、自分が苦手なことは他の人に任せて、自分が得意なこと、楽しいと思えることに集中した方が良いですよね。
そうすればストレスも減りますし、仕事が効率的で楽しいものになるでしょう。
これは、スライド作成だけではなく他の業務にも言えることです。
苦手だと感じているものがあれば、ぜひ他の人に任せられないかを考えてみてください。
そして、『セミナースライドを作って欲しいFP』と『スライドを作るのが得意なFP』がどれくらいいるのかは興味があるので、
「今回の話に手を挙げる訳ではないけど、興味がある」
という場合は、メールに返信かこの記事へのコメントで教えて下さい。
「私もスライド作って欲しいです!」
「需要があればスライドを作る仕事もしたいです!」
など、簡単でもいいのでメッセージを頂けると嬉しいです。