ワンランク上の投資アドバイス

中西雅司

「こんにちは~」

先ほど、カフェから自宅のマンションに戻ってきました。

オートロックから入ると、1人の筋肉質な男性とすれ違い、お互いに挨拶を交わします。

その後、

「あれ?どこかで会ったことがある気がする」

と思いました。

古くからの知り合い?

いや違う。

そんなに昔から知っているような
人ではない。

では、近くのコンビニの店員?

それも、なんか違います。

そんなに頻繁に会った記憶もない。

でも、思い出せない・・・

どこかで会ったことがあるのは、間違いないのに。。。

10分ほど考えていたのですが、先ほど、ようやくわかりました。

その方の正体は・・・

1年前の事件

だいぶ前の話ですが、1年ほど前のこと。

夜の12時ごろです。

私は、

「そろそろ寝ようかな」

と思っていました。

ところが、テレビを消して、布団に入ると、

いつもは聞こえない音が聞こえます。

1秒に1回くらいの間隔で、

「ポン・ポン・ポン」

という音がするのです。

何か変だなとは思いつつ、気にせず寝ようかなと思ったのですが、

一向に音が止まる気配がありません。

仕方なく、玄関を見に行ってみました。

すると、、、

なんと、、、

玄関が水浸し!

なぜか、玄関の天井の照明から、水漏れをしていたのです。

とりあえず、バケツで対策

私はマンションに住んでいますが、

その日は、天気も良く、雨漏りというわけでも、なさそうです。

「一体なんなんだろう?」

と不思議に思いながら、

まずは、これ以上水漏れの被害が広がらないよう、

電球の下にバケツを置きます。

管理会社への連絡方法も調べながら、

15分ほど待っていると、水漏れは落ち着きました。

一安心していたところ、玄関のチャイムが鳴ります。

恐る恐るインターホンに出てみると、、、

原因は?

上の階の住人の方のようです。

インターホン越しにも、とても申し訳なさそうにされている様子がわかります。

ここで、なんとなく原因がわかりました。

上の階の部屋で何かがあったのだと。

事情を聞いてみると、

「ホースが抜けていることに気づかず、洗濯機を回してしまった」

とのことでした。

今日お会いしたのは、この方でした。

思い出せてよかったです笑

もし、加害者だったら・・・

さて、1年前のこの一件。

私は、被害者側ではありましたが、

もし、自分が加害者側だったとすれば、

・申し訳ない気持ち

・どう対処したら良いかわからない気持ち

などが混在し、辛い気持ちだったと思います。

そして、何より、

「深夜に下の階の人に謝りにいく」

というのが、きついです。

しかも、、、

「面識が一切ない人の家」

にチャイムを鳴らすということが。

どんな人が住んでいるかわかりませんしね。

考えただけで、恐ろしくなります。

もし、入居時に挨拶をしていれば

今回は、そうではなかったですが、

もし、入居時などに、手土産をもって挨拶をしていたとしたら、

結果は全然違ったはずです。

少なくとも、どんな人が住んでいるかはわかるので、

謝罪のハードルが大きく下がっていたはずですよね。

ほんの少しの、

・時間の投資

・お金の投資

を惜しんでいなければ。。。

ワンランク上の投資アドバイス

1年前のこの事件を思い出して、感じたこと。

それは、、、

「FPとしての投資アドバイスの範囲」

について。

もちろん、FPとして、

「金融資産や不動産などの投資のアドバイス」

は重要です。

でも、そこだけに留まることなく、

「人への投資」

「時間の投資」

など、

「幅広い観点での投資のアドバイス」

をすることができれば、

「顧客にもっと大きな価値が提供できる」

ということ。

人への投資は、例えば、

・配偶者への投資

・子どもへの投資

・ご近所さんへの投資

など、色々ありそうですね。

FPは本当に素晴らしい仕事です。

これからもあなたの力で、多くの人を幸せにしていってください。

引き続き、あなたの活躍を心から応援していますね。

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この記事を書いた人

中西雅司

大手生命保険会社に約8年勤務後、2013年にファイナンシャルプランナーとして独立。これまで40万件以上のクレームを見てきた経験から、保険適正化コンサルタントとして活動をする。現在はFPのための経営コンサルタントとして、FPの育成にも力を入れており、『保険の販売手数料に頼らなくても、FPが活躍できる業界を作る』という想いの実現に向け日々邁進している。

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