セミナーで結果が出る”70分配分法”とは?

昆知宏

来月9月に初めてセミナーをするFPさんと
先日新宿のカフェで打ち合わせをしました。

告知はどうするのか?
当日の運営・設営はどうするのか?
チラシはどう作るのか?
ネットで広告展開をするのか?

と決める事は多岐にわたります。

しかし、何よりも一番大事なことがあります。

同然ながらセミナーの内容です。

どういうスライドを作るのか?
どういう構成で進めるのか?
どういうゴールにするのか?

どれも大事なことです。

はじめにセミナーを企画する人の多くが
やってしまいがちは間違いを
お伝えしておきます。

それは内容を欲張りすぎることです。

少しでも多くの情報をお伝えしたいとなり、
内容がどんどん膨らんでいくのですが、
あまりに膨張してしまうと、
結果へとつながる確率は下がります。

なぜでしょうか。

集中力の限界

セミナーをするほうではなく、
受ける方の身になるととっても
分かるのですが、

自分がどんなに興味のあるテーマでも
1時間を過ぎたあたりから
ちょっと疲れてくるのです。

内容についていくのにも集中力がいり、
やはり限界があるのです。

個人的には集中力を維持できる時間は
70分が限界と見ています。

60分~90分の間であることは、
何となくわかっていたのですが、

セミナー講師として聴衆を見たり、
参加者として自分が体感する感覚が
70分がひとつの指標になると
掴むことができました。

科学的根拠はないですが、いわゆる肌感覚で
精度は高いと思っています。

70分配分法

ではこの限られた70分をどう配分
していくかというとお勧めはこれです。

導入10分で会場を掴みます。

その後はコンテンツを5個に分割して、
進めていきます。

コンテンツ②と④の間に、
クイズかちょっとしたワークを入れて、
ブレイクを取ります。

コンテンツ②のあとのブレイクは、
開始から30分経過しており、
セミナーに抑揚を入れたり一休み
する絶好のタイミングとなります。

終盤のクロージングの入る前にも、
ブレイクを入れて疲れが見えてくる
50分近辺でクッションを入れます。

そしてコンテンツ⑤でセミナーの
最も伝えたいテーマを話して、

その流れで一気にクロージングに入っています。

経験上、この構成は結果が出やすいので
非常におすすめです。

情報量が多いのが正解ではない

実は私は初期のころコンテンツ7本まで
構成させて90~100分のセミナーを
やっていたのですが、

90分を超えるとやっているほう(講師)も
疲れてきます。

当然ながら参加者の疲労も目に見えて分かり
ちょっと申し訳ない気持ちになりました。

情報の発信者としてもうちょっと
編集する必要を感じたのです。

それが責務だろうと。

セミナーは全てを伝える手段では
ありません。

個別相談へと進むためのファースト
ステップなのです。

セミナーをなんとなくやっていたり
思うように結果が得らなかったという

場合はぜひこの70分配分法を
お試しください。

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この記事を書いた人

昆知宏

新潟の住宅会社に営業として勤めた後、『特定の会社に属さずに、客観的な立場から住宅購入をサポートできるFPになりたい』という想いの元独立。住宅購入を専門とするFPとして、新潟でこれから家を買う方への相談を行っている。コンサルティングフィーは土地建物価格の1%と高額ながら、多くの顧客に支持されている。

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