つくばの自宅より
執筆者:石塚 駿平
先週から、Claude Codeを使った業務効率化に着手しています。
まだまだわからないことも多いですが、なんとなく感覚がわかってきました。
AIツールの良い所は、質問をすればすぐ答えてくれることですね。
「この業務を自動化させたいだけど、やり方を教えて」
と要望すれば、そのやり方を教えてくれます。
業務の内容によって難易度は変わりますが、こんな手取り足取り教えてくれるツールは他にないのでとても助かります。
そんな中、フェイスブックを見ていたらAI活用方法をシェアするグループがたくさん出てきたので、
『他の人はどんな形でAIを活用してるんだろう?』
と思い、リサーチの為にいくつか入ってみることにしました。
ちなみに、全部英語のグループです。
そのグループの1つに、
「みんな、どうやってAIで稼いでる?稼いでいるとしたらいくら?」
という質問が投稿されていました。
この投稿に対するコメントの中に、非常に面白いと感じるものがあったのでシェアしますね。
業務自動化コンサルタントとして稼ぐ
どんなコメントだったかと言うと、
『業務自動化コンサルタントとして仕事をしてる。800〜900万は稼いだかな。』
というものです。
どの期間で800〜900万(元はドル表記なのを変換してます)を稼いだのかはわからないのですが、恐らく数カ月とか短期間なのでしょう。
このコメントを見たとき、思わずひざを打ちました。
AIで稼ぐというと、AIを使って何か成果物を出すものをイメージしがちですが、AIを使った業務効率化の補助をするというのも立派なAI活用です。
しかも、世の中はAIエージェントの話が盛り上がっています。
『自分の会社の業務もAIを使って効率したいけど、どうしたらいいのかよくわからない・・・』
と思っている経営者はごまんといるでしょう。
こういった中で、
『私はAIを活用して御社の業務自動化を支援します。従業員5人分の仕事ができるようになりますよ。』
という提案があったら、多額のお金を払っても依頼をする経営者は多いはずです。
戦いのルールが書き換えられた
AIエージェントを使って業務を自動化するというのは、
『今まで夢物語だったものが、いきなり現実になった』
という感じのものです。
そして、これから先やっている人とやっていない人の間で埋められない差が生まれるでしょう。
今まで刀と槍で戦っていた時代に銃が登場して、戦いのルールが書き換えられた感覚ですね。
一回使ってしまえば、もうこれなしでやっていくことは考えられない、という状態になることは容易に予想できます。
今はまだできないこともありますが、きっと近いうちに僕たちが想像できるようなことはできるようになっているのだと思います。
法人相手にはそのままビジネスになる
なので、やはりAIエージェントを使った業務の自動化、効率化は必須なのは間違いないでしょう。
FPとしての活動も、AIによって効率化や自動化ができる部分は多くあります。
そして、今のうちにやっておけば、人に教えることができるポジションに容易に立つことができます。
もしあなたが法人を相手にFPとしてビジネスをしているのであれば、
『自分の業務をAIで自動化する』→『そのやり方をそのまま経営者に教える』
ということをするだけで、大きな価値を提供することができるはずです。
僕もAIエージェントを触ってみて、従業員1人分くらいの仕事は簡単に自動化できてしまうと感じます。
1人あたりの給与が年間500万だとしたら、自動化を教えることで500万分の価値を提供できるので、そのインパクトは計り知れません。
黎明期の今こそ行動を
AIエージェントの活用というのは、今黎明期にあります。
需要が高まっていて、多くの人がそれを求めている。
でも、それを提供できる人は少ない。
この時期には、有象無象がはびこることも特徴です。
僕がちょっと前に参加したAI活用セミナーは、中身がスカスカで有料講座への誘導だけでがっかりしました。
こんな状況の中、自分の業務に活かしながら他の人にその活用方法を教えられるとしたら・・・
FPとしての付加価値を1つ増やすことができ、それは大きな武器になるでしょう。
FPライズでも知見を集め、それを還元できるように動いていきますので、一緒に頑張っていきましょう。