ブログのタイトルで稼ぐ人、稼げない人

昆知宏

問題です。

どちらの記事タイトルが優秀だと思いますか?

A:「家づくりで絶対に考えておくべき前提の2パターン」

B:「家を建てる時に現金ってどれくらい用意したらいいの?」

まあまあ似たようなニュアンスのタイトルですよね。

これは実際にこのタイトルでSNS投稿したものです。

Aの場合は、これから家づくりをする人にとっては
刺さりそうなタイトルですよね。

Bの場合も、家を建てる時に頭金っていくら出したらいいのか
悩んでいる人が多いから刺さりそうですよね。

実はこれどちらかがダブルスコアをつけて圧勝しています。

こんなの簡単でしょ

と思っているあなたはコピーライティングをお持ちです。

ヒント。

Aは、家づくりを考えている人全体に対してテーマを発信している。つまり母数は多い。

Bは、自己資金をいくらか持っていて頭金をいくら出したらよいか迷っている人限定に発信している。つまり母数はAよりは少ない。

はい、もうお分かりですね。

正解は…

相手の悩みによりフォーカスした記事が優秀

正解は、Bです。

母数が多いだろうと期待しているAではありません。

より多くの人になんとなく刺さるだろうという記事は
実は誰にも刺さらないの法則ですね。

なんとなくこそ、曖昧で響かないものはありません。

一方で、特定の悩みで困っている人はそのことを検索し
答えに辿り着こうとします。

そしてそのテーマが具体的であればあるほど、
記事は読まれ問い合わせへと繋がるのです。

もう1問いきましょうか。

問題です!♪デデン

どちらのタイトルが優秀でしょうか?

C:「病気をすると住宅ローンは借りられないの?」

D:「住宅ローン返済中病気で休職・退職・収入減になった時は?」

さあ、どうでしょうか?

Cのほうは、今病気をしている人限定への投げかけですね。

Dのほうは、今病気の人もそうでない人もすべての人が対象になっていますよね。

CよりもDの方が母数が大きいことは明らかです。

じゃあ、さっきと同じで母数が小さいC?

実際にアクセスが多かったのはどちらでしょうか?

共通な悩みや不安が最強の記事

答えは、Dです。
Dの圧勝です。

なぜなら対象となる母数がほぼ全員なうえに、
その全員がほぼ不安を感じている
テーマだからですね。

コロナ禍の影響も大きいので時事を絡めた
優秀なタイトルです。

テーマも具体的でストレートな
メッセージですから、

これから家を建てようと思っている人が
このタイトルを見たらほぼほぼクリック
してみたくなるのは想像できますよね。

そして実はCもアクセス数は少なくても、
少数の刺さる人にはとても刺さる良タイトルです。

なぜなら、タイトルが超限定的で具体的だからです。

アクセスは多く集まらなくても、
集客には地味に繋がる記事となるでしょう。

タイトルは相手を知ること。

タイトルってなんとなく付けてしまいがちなのですが、
記事を作るのと同じくらいの時間を使い
タイトルを練ってみることをおすすめします。

いい記事だとしてもタイトルで
スルーされてしまえばその記事が
見込み顧客に読まれることはないのです。

ポイントとしては、

タイトルは相手の悩みをストレートに
表現すること。

これは日々の相談事例から、
何でこの人は相談にきたのか?

「一言で言うと…」

とまとめてみるだけで優秀なタイトル化します。

あなたが伝えたい何かよりも、
相手が知りたい何かにフォーカス
したほうがタイトルとしては
優秀なのです。

過去にいい記事が書けた!

と達成感があったのにいまいちアクセスが
集まらなかった場合は、

タイトルを変えてみるだけで
アクセスが伸びることも多々あります。

ぜひタイトルにもっと頭脳と時間を
使ってみてください。

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この記事を書いた人

昆知宏

新潟の住宅会社に営業として勤めた後、『特定の会社に属さずに、客観的な立場から住宅購入をサポートできるFPになりたい』という想いの元独立。住宅購入を専門とするFPとして、新潟でこれから家を買う方への相談を行っている。コンサルティングフィーは土地建物価格の1%と高額ながら、多くの顧客に支持されている。

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