99%の人が思いつかない集客装置の作り方

石塚駿平

さて今回は、前回にお伝えした、

『FPがポータルサイトを使って集客をする方法』

について詳しくお話していきたいと思います。

(前回の記事:提携で紹介を大量獲得する会社の戦略

ポータルサイトというのは、
簡単にいうとある分野の情報を集めたサイトです。

スーモは不動産のポータルサイトですし、
リクナビは就職情報のポータルサイトです。

このポータルサイトをFPが持つことで、
お客さんの集客装置にすることができます。

ノウハウは必要ですが、
かなり画期的な集客方法です。

しっかりと仕組みを作って運営を行なえば
間違いなく”集客の柱”になるでしょう。

どの分野で使えるの?

FPがポータルサイトを作るというと、
最初に頭に浮かぶのは、

『どの分野のポータルサイトを作るの?』

ということだと思いますが・・・

今回は、

『住宅会社を集めたポータルサイト』

を作るということで話をしていきたいと思います。

正直、分野はどこでも大丈夫なのですが、
わかりやすく、かつ成功する可能性が高いので、
この例で説明をしますね。

何をするべきか?

住宅会社のポータルサイトを運営しようと思ったら、
一体何をすればいいのか?

ということですが、やることは単純です。

住宅会社にポータルサイトに登録してもらい、
自社の情報を掲載してもらうのです。

そして、その数を増やせば良いだけです。

もちろん、ポータルサイトへの登録のシステムとか、
情報を追加してもらう為の機能を用意する必要はあります。

ですが、基本的な運営方針としては、

『掲載してくれる会社を増やす』

ということができればOKです。

でも、これだけだと

『どうやってFPの集客に繋がるの?』

ということがわからないと思いますので、
ポータルサイトを作ることでできることを
今から挙げていきたいと思います。

住宅会社との提携が格段にしやすくなる

住宅会社のポータルサイトを作ることで、
得られる大きなメリットがあります。

それは、

『住宅会社に会う口実ができる』

ということです。

“無料でポータルサイトに登録することができて、
自社をアピールする場が広がりますよ”

というオファーが出来るのならば、
住宅会社の方と会うのは簡単です。

そして、会うことができれば話は広がります。

自分がやっている活動を詳しく説明することで、

・提携してセミナーを行なう
・今のお客さんで困っている人を紹介してもらう

このような提携関係に発展させることも可能です。

相手にとって自分が”活用できる”人間であると
わかってもらえれば、そんなに難しいことではありません。

ポータルサイトを持つことで、何もない状態と比べると
はるかに簡単に関係の構築が可能になるのです。

ポータルサイトから直接集客できる

住宅会社をポータルサイトのたくさん
掲載すると、そのサイトには

『家をこれから建てたい人』

のアクセスが集まります。

これは、住宅相談をしているFPにとって、
“有望な見込み客”ですよね。

しかも、施工会社や住宅ローンを
まだ決めていない人です。

収益にも繋がりやすいでしょう。

こういったアクセスが集まるので、
その中に例えば、

『300万円安く家を買う方法がわかる住宅相談』

というページを用意し、
個別相談の募集をしたらどうでしょうか?

そこから直接お客さんを集めることが可能になりますよね。

適切なマーケットに、適切なメッセージを
届けることができるので、高い効果が見込めます。

普通、ポータルサイトに広告を出すというと、
月に5万円くらいのお金がかかります。

そのお金を払うことなく、しかも自由に
自分のサービスへ誘導するページを設置出来るのです。

ポータルサイトからセミナー集客ができる

個別相談ではなく、セミナーの集客も可能です。

『これから家を買いたい』と考えてる人が集まるので、
住宅購入に関するセミナーにはみんな興味を持ってくれます。

なので、ポータルサイト内にセミナー案内の
ページを設置すれば、自社セミナーを開催できます。

自社セミナーなので、
主催者の意向に左右されることはありません。

自由に喋り、自由に個別相談に誘導をすることができます。

しかも、かかる広告費は0円です。

個別相談への誘導と、セミナーへの誘導を同時に行なえば、
集客の間口は広くなります。

住宅会社のリストが構築できる

ポータルサイトを運営する副次的なメリットとして、
“登録している企業のリストができる”というものがあります。

住宅会社のポータルサイトを作れば、
住宅会社のリストができ上がるのです。

そうすれば、そこに対してアプローチも可能です。

例えば、、、

工務店向けに『成約率アップセミナー』を開き、
興味を持ってくれた工務店と顧問契約を結ぶこともできます。

そういった流れを踏めば、こっちが先生の立場になるので、
良好な関係を作ることができるでしょう。

また、少し視点を変えて、工務店を”法人”として捉えれば
節税のセミナーや、確定拠出年金、FP顧問契約の話もできます。

ついでに言うと、住宅会社向けのビジネスを
行なっている会社と提携してセミナーをすることもできます。

例えば、工務店専門のHP業者と組んで、
セミナーから成約したら何割かシェアする、
みたいな形です。

おっと、、、ちょっと話がそれましたね。。
でも、こういったことも本当にできるようになります。

ビジネスでは、リストを構築して、それを
操ることができれば常に優位な立場に立てます。

住宅相談の質が上がる

また、住宅会社のポータルサイトを持ち、
住宅会社の人と直接話をすることで、
住宅に関する知識が自分の中に積み上がってきます。

工務店の社長とかに、

「どんな想いでこの仕事をしてるんですか?」

とか聞いてみると、みんなものすごい喋りますよ。。

やっぱり、建築が好きな人が多いので・・・

そういった話を聞いていくうちに、
自分の所に来たお客さんに住宅に関する知識を
教えられるようなレベルになってきます。

そうなれば、お客さんはその人をより
信頼してくれるようになります。

『お金のことだけじゃなくて、
住宅の事情にもこの人は詳しいんだ!』

という具合です。

そうすれば、住宅会社の紹介に繋がる
可能性はグンと上がります。

お客さんは、信頼できる知識を持っている人の
推薦であれば、たいてい受け入れてくれるものです。

また、ポータルサイトを持つことで紹介先の
住宅会社のレパートリーも増やすことが可能です。

「ふさわしいお客さんがいれば、
御社に紹介したいと思っているので、
詳しくお話を聞かせて頂けませんか?」

という形で話を切り出せば、
大体の方は喜んで話をしてくれます。

・・・

と、こんな感じですかね。

『ポータルサイトを保有する』

という発想は、普通出てきません。

構築に手間もお金も時間もかかります。

しかし、一度仕組みを作ってしまえば、
本当に強力な集客装置になるでしょう。

僕も、こういった仕組みを作っていこうと
考えていますし、近々実行に移していく予定です。

しっかりとした仕組みを作り、実行をしていけば
会社組織としてやっていくぐらいの集客ができるはずです。

なかなか出てこない発想だとは思いますが、
参考にしてみて下さい。

これは、ビジネスに革新をもたらすアイデアです。

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。

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