『餅は餅屋』じゃダメ??

石塚駿平

『餅は餅屋』

これは、ビジネスの世界でも
よく言われる言葉ですよね。

特によく聞くのは、

『ウェブに詳しくないのなら
専門家に任せた方がいい』

というものです。

確かに、パソコンだったり
ウェブに詳しくないなら、
プロに任せちゃった方がいい!

という気持ちはわかります。

自分でやるのは面倒くさそう
だし、わからないことがあると
イライラしてしまいますからね。

僕も今はそれほどではないですが、
思ったように操作ができないと、

なんで思った通りに動かないんだ!
うーおーーーーー!!!

という状態になっていました。。

でも、この『餅は餅屋』という考え方。

実は、思わぬ落とし穴に
なってしまう場合があります。

ホームページを丸投げ

特に多いのは、ホームページ制作を
プロに完全に任せるパターンです。

『ホームページのことは
わからないからプロに任せよう』

と考えて、丸投げしてしまうと、
たいていの場合、集客に失敗します。

どんな感じかと言うと、
こんなパターンが多いです。

(依頼者)
『ホームページを作りたいん
ですけど、お任せできますか?』

(業者)
『はい、任せて下さい!』

(依頼者)
『ぜひかっこいいホーム
ページを作って下さい!』

(業者)
『できました!』

(依頼者)
『おお、素晴らしい
ホームページですね!』

3ヶ月後・・・

(依頼者)
『ホームページなんですが、
問い合わせが来ないんですよ。
なにが原因なんでしょうか?』

(業者)
『アクセスが少ないのが問題ですね。。』

(依頼者)
『どうすればいいですか?』

(業者)
『新しいページをどんどん
追加するといいですよ。』

(依頼者)
『わかりました。』

『早速原稿を作ってみたの
ですが、これでお願いできますか?』

(業者)
『わかりました。では、1ページの
追加で2万円でお願いします。』

(依頼者)
『えええーーーーー!!!』

『それじゃあそんなにたくさん
ページを追加できないですね。。』

『餅は餅屋』の罠

今のは極端な例ですが、、、

何も考えずにプロに丸投げ
するとこういう事態になって
しまう場合があります。

ホームページから成果を出す為には
アクセスを集める必要があるので、
継続的なメンテナンスは必須です。

そのことを理解しないまま
任せてしまうと、後悔をして
しまうことになりかねません。。

『餅は餅屋』だと思って
全てを任せると失敗してしまうのです。

”現場監督”の感覚を持つべし

これは、ホームページだけ
ではなく他でも同じです。

特に、、、

“その分野について何も
わかっていない状態”

でプロに頼るのは失敗して
しまう可能性が高いです。

FP業界では、

『自分で仕組みがわからない
保険や金融商品を買ってはいけない』

というアドバイスがありますが、
それと同じような感覚です。

大事なのは、

・何をしようとしているのか
をしっかりと自分で把握すること

・得たい成果は何かが
明確にわかっていること

・必要なプロセスは
何かを理解していること

このようなことですね。

言い換えると・・・

『現場監督』

のような感覚を持つべき、
ということです。

細かい技術や知識は
必要ありませんが・・・

全体の工程やゴールを達成する
為に必要なものは理解しておくべきです。

それをわかった上で、手段として
プロを使うのが正解です。

“全てを任せて後はほったらかし”
では上手く行きません。

とっても重要なことなので、
ぜひ覚えておいて下さいね。

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。

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