僕たち2人の危ない○○な関係

昆知宏

私の周りの経営者の間で今、
流行っていることがあります。

それはパーソナルトレーニング。

いろいろ雑談をしていると、
結構の頻度でこれをやっていると聞きます。

パーソナルトレーニングとは、
トレーナーがメニューを組み立てて
一緒にジムで一連の運動を見てもらう。

そして目標に向けて努力をし、
汗を流し健康づくりに励むものです。

経営者にとって健康は何よりも大切なことですもんね。

だからニーズが強まっているのだと思います。

例に漏れず私もそのパーソナル
トレーニングを、去年から始めました。

そんな中、事件が起きる・・・

いつも通り自宅近くの市営
スポーツセンターにて待ち合わせ。

平日の日中に行くことが多いので、
この時間はいつもアクティブシニアの
方々で溢れています。

ジムを利用するための自動券売機の
前でいつも先生と待ち合わせをしているのですが、

私は先生と会ってお互いに一言、

「あっ・・・」

(( 服装が被った ))

黒のジャージパンツに、
鮮やかなグリーンの上着。

グリーンも薄いとか濃いとか色々あるのに、、

その鮮やかなグリーンが全くの一致。

「こっ、これは・・・(やばい)」

とお互いにこれから起こりそうなことを察します。

いつも通りトレーニングがスタートしました。

パーソナルトレーニングは、
私の隣で先生も同じメニューを
やってくれて最後はマットで
ストレッチを兼ねてのマッサージもあります。

先生は30代後半の男性。

トレーナーだけあってマッチョな先生。

正直、先生とは仲もかなりいいのです。

私もそうなのですが、
先生も最近子どもが生まれたばかりで
お互いの子育て論を語りながら
最近トレーニングをしています。

これが紛れもない真実なのですが、

でも・・・

周りからの目は“ペアルック”の
30代男性が二人でなんか
イチャイチャしているという画。

このようにしか映りません・・・

アクティブシニアの方々はきっと、

「あの人たちきっと○○だよ」

「今の若い人はいろんな価値観があるんだねえ(微笑)」

って心の声が聞こえるような気がします。

これは自信があります。

なんていったって今日はペアルックだからです。

鮮やかなグリーンが完全に一致しているからです。

更に事件は起きます。

アルバイトであろう大学生の
細マッチョなお兄ちゃんも、
ニコニコしてこっちを見てきます。

結構、近い。

あまりにも見てくるので、

「もしかしてこの人は・・・」

って思ってしまうくらいです。

全くもってそんな関係ではないのに、
この状況下では見る人の多くは
私たちを○○な関係と思ったのだろう(汗)

これが世間からの見え方というものです。

あなたはどう見られているか?

今回のスポーツセンターでの事件(?)は、
別にどう見られていようがどうでもいいことなのですが

誰が見てもそう見える!

これはマーケティングにおいて超重要です。

あなたがFPとしてビジネスをする
場合、お客様にどう見られているか
考えたことはありますか?

あなたが見てもらいたいように、
あなたは周りの人から見られていますか?

例えば、あなたがお客さんのためを
思って、生命保険を比較提案して
本当にいいものを提案していたとしても、、、

接客されている側のお客さんは
あなたのことをただの保険の
押し売りと思っているかもしれない。

例えば私が住宅会社から紹介を
受けて初めてそのお客さんと会って
生命保険の話をすればその人は
私のことをただの保険屋さんと思うのです。

例え手数料を気にせず販売する
ポリシーであっても、そんなの
お客さんからすればどっちも一緒です。

もしあなたが住宅購入相談に特化して
これから事業をやりたいと思っていても、

ホームページが分かりにくければ、
何をしてくれる人なのかよく分かりません。。

事前に専門家だとお客さんに
思ってもらえなければ、あなたの
ところに住宅購入相談が来る
可能性は極めて低いと考えられます。

あなたが何をしていきたいかを
考える前に順番的にはお客さんに
どう見られているのかのほうが
重要だったりするわけです。

もっともっとアピール!

あなたが、これから特定の分野に
特化してやっていきたい。

だけど、イマイチ自分の本当に
したい相談が来ない、、、
いいお客さんがあんまり来ない。。

と思っているならそれは
単純にメッセージ不足です。

誰が見ても、その分野の
専門家とみられるように打ち出す
メッセージを変えてみましょう。

誰が見ても

「あの人は○○の専門家だね」

となるようにです。

キーワードは、

昼さがりのスポーツセンターに、
“ペアルック”で“マッサージ”
くらいのメッセージですよ(笑)

これくらいのメッセージでないと、
伝わるものを伝わりません。

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この記事を書いた人

昆知宏

新潟の住宅会社に営業として勤めた後、『特定の会社に属さずに、客観的な立場から住宅購入をサポートできるFPになりたい』という想いの元独立。住宅購入を専門とするFPとして、新潟でこれから家を買う方への相談を行っている。コンサルティングフィーは土地建物価格の1%と高額ながら、多くの顧客に支持されている。

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