相続問題に巻き込まれました・・・

石塚駿平

「まさか、自分がこうなるとは・・・」

 

最近、こう実感する出来事がありました。

 

っていうか、

今もその真っ最中なんですが、、、

 

何が起こったかというと、

実家が相続の話でもめたんです。

 

夏の終わりに実家に帰省した所、

ぽろっと相続の話が出てきました。

 

まだ相続が発生しているわけでもないので、

個人的にはあまり気にしていなかったのですが、

既に色々とゴタゴタが発生している模様・・・

 

そして、話を深く聞いてみると、

 

「あれ、これ早めに何とかしないとマズいんじゃないの??」

 

という状況だったことが判明。

 

僕自身はFPではないですが、

相続には間接的に関わっています。

 

しかも、そういったサービスを展開していく

クライアントの案件に関わっている最中でした。

 

相談サービスを提供する側として

あれこれ考えたりはしているのですが、、

 

気付いたら、自分がそういった案件に

巻き込まれていたのです・・・

 

 

当事者になってわかること

 

 

当事者になってみると、

わかることってありますよね。

 

例えば、火災保険を扱っている方が、

”自分の家が火事になった”という経験をしたら、

また別の見方が持つようになると思います。

 

今回のこの出来事でも、自分が体験することで

色々と感じることがありました。

 

なので、僕が感じたことっていうのを

シェアしてみたいと思います。

 

 

教えてくれる人がいない

 

 

一番強く感じたのは、

 

「誰も事前に相続のことを教えてくれていなかった。」

 

ということです。

 

既に変なお金の動かし方をしてしまったり、

「あ、やっちゃったな・・・」と思う事がいくつかあったのです。

 

そうなってしまった一番の原因は、

「周りに教えてくれる人がいなかった」

ことだと思います。

 

何をどうすればいいのか何てわからないし、

誰に相談をすればいいのかもわからない。

 

問題だけは出てくるけど、

解決する手段がないから不安になる。

ストレスが溜まる。

 

親戚に聞いてみるのもあまり気が進まないし、

たとえ教えてもらっても所詮は素人。。。

 

「正しい知識を教えてくれる人」がいないと、

こんな事態になってしまいます。

 

今の日本では、こういう状態になってしまう人は

数えきれないほどいるのでは?

 

と、そう思いました。

 

 

FPができること

 

 

もし、周りに相続の事を相談できる人がいて、

既に色々と準備ができていたら・・・

 

相続が発生する前に色々と準備のやり方を

教えてくれる人がいたら・・・

 

もっと救われる人が増えるんじゃないか?

そう感じたのです。

 

特に、税理士でもなく、弁護士でもなく、

不動産業者でもない客観的な立場の

コーディネーターを予め知っていたら、、、

 

こんな事態にはならないでしょう。

 

そして、その役目を担うのは、

FPが最適なはずです。

 

だからこそ、特に相続相談ができるFPの方には、

積極的に情報発信をしていって欲しいな〜、

と思いました。

 

もし予めウチの実家に付き合いのあるFPがいれば、

今回の件だってもっと良い状態になったはずです。

 

今となっては、多少強引に来られたとしても、

話を持ちかけてくる人がいれば良かったんじゃないかと、

そう感じています。

 

もちろん、その人がちゃんとこっちの

立場で考えてくれることが前提ですが・・・

 

 

「伝えていない」と「伝わらない」

 

 

とは言っても、

 

「なかなかその必要性を理解してくれない」

「どうやってそういう人を集めたらいいのかわからない」

 

そう思う事もあるでしょう。

 

確かに、まだ相続が発生していないのに

相談をしてもらうというのはなかなか難しいことです。

 

そこで1つお勧めしたいのは、

「既存のお客さんに対して情報発信すること」です。

 

メルマガだったり、ニュースレターだったり、

対面でのフォローアップの機会などを使って、、、

 

「私はこんなこともできますよ」

 

ということを予めアピールしておくのです。

 

そうすることで、きっかけがあれば

あなたに相談が来るようになります。

 

自分に能力があったとしても、、、

それを伝えていなかったらお客さんは気付いてくれません。

 

ある印刷屋さんが、10年以上名刺を

発注してくれているお客さんに対して

 

「これだけ付き合いがあるんだから、

チラシとか他のものも発注してくれればいいのに。」

 

と思い、しびれを切らしてそのことをお客さんに話した所、

「え、チラシもやってるんですか?じゃあ発注します」

と言われた、という例を聞いた事があります。

 

つまり、あなたの所に相談がこないのは、

お客さんが相談をしたくないのではなくて、

 

 

単純にそれを知らないだけ

 

 

という場合が多いのです。

 

知らせてあげれば来てくれるのに、

知らせてあげてないという状態になって

しまっている所は多いんじゃないでしょうか?

 

あなたも、心当たりはありませんか?

 

今回の件で、「相続分野でもFPが

もっともっと活躍してくれていれば・・・」

 

そう強く感じました。

 

そうすれば、ウチみたく困る人も

少なくなるはずです。

 

そして、キレイごとのようですが、

世の中がもっともっと良くなると思っています。

 

そんなことを思った、今回の出来事です。

 

もちろん、僕もお客さんを引き寄せる為に

役立つ情報が発信できるよう、

これからも努力していくつもりです。

 

一緒に頑張りましょう!

 

P.S.

 

自分がFPの場合でも、親の問題ってなかなか

口を出せないって言う方も多いらしいですね。

 

ウチはそれには当てはまりませんが、

こんなジレンマを抱えているFPも結構いるようです。

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。

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