セミナーは安易に引き受けるな

昆知宏

脳内CPUがもう限界。

情報処理量が限界を迎え、
頭から煙が出る思いをしました。

単純な話、仕事の許容量オーバーです。

あなたもこんな経験ありませんか?

こうなった原因は明確であり、
それは2つのセミナーを
引き受けたことでした。

いまやっと2つのセミナーが
終わり子どもを寝かしつけ
自宅でメルマガを書いています。

2つのセミナーのひとつは
金融機関主催の住宅会社の
営業向けセミナー。

もうひとつはメディア主催の
エンドユーザー向けセミナー。

両方とも全くの新規企画であり、
今までのスライドを流用することも
できません。

全くの新規は相当骨が折れました。

どんどん仕事を頂けるのは
悪いことではないのですが、

でも・・・

みんなに「やります!」

とばかり言っていては
限界もあるみたいです。

No!という勇気

私は独立してから1つのルールを
課していました。

それはどんな仕事が来ても
3年は絶対に断らないことでした。

3年経ったらこのルールは
やめようやめようとは
思っていたものの、

依頼も断る勇気もなく・・・
という感じです。

しかし仕事処理量には
当然限界もあり、

肝心な自社のお客さんへの
コンサルティング濃度が
落ちてきたことを自覚し

やはりこれではいけないと
思ったわけです。

ザ・ダメな見本

お客さんのコンサルティングに
時間を割くべきなのに、

新規で依頼が来るセミナーを
引き受けてしまう。

しかもそのセミナーは
自分の本当に欲しい顧客獲得に
繋がっているわけでもない。

・・・

ヤバいですよね。

他社企画のセミナーはお声が
かかると嬉しいのですが、

経験上、

集客にはつながっても、
自分が欲しいお客さん像には
当たらず苦労する。

というのが私の結論でした。

考えてみれば当然で、

他社企画の場合は、
いわゆる”他社”の目的達成の
ためのツールのセミナーで
あるため、

そうそう私の都合のいいように
いくはずもありません。

セミナーは自社でしよう!

セミナーに対する答えは
実はとってもシンプルなんです。

それは自分で企画して、
自分の話したい内容で、
やっていくことです。

そして同じことをただひたすら
何回もやることです。

一度内容を作ってしまえば、
何度も流用できるので
手間にもなりません。

集客だけが大変ですが、
集客は1組でも問題ありません。

あなたのビジネスモデルが
ある程度高単価で確立していれば

本当にただこれを繰り返すだけで
FPで食べていくことができます。

もしあなたが欲しい顧客を
集客できていなかったら、

最低5回はがんばって自社
セミナーをしてみてください。

お呼ばれセミナーでお声が
掛かるのは嬉しいですが、

思ったような結果は実は
ほとんどでません。

結果がでるのはただひたすら地道に
マイセミナーを続けることです。

これが明確な答えなのです。

この記事を書いた人

昆知宏

新潟の住宅会社に営業として勤めた後、『特定の会社に属さずに、客観的な立場から住宅購入をサポートできるFPになりたい』という想いの元独立。住宅購入を専門とするFPとして、新潟でこれから家を買う方への相談を行っている。コンサルティングフィーは土地建物価格の1%と高額ながら、多くの顧客に支持されている。

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