ワクチン接種をして思ったこと

石塚駿平

先日、1回目のコロナワクチン接種を終えてきました。

副作用はそこまでなく、注射を受けた左肩を動かす時に少し痛みがあるくらいです。

ワクチンについては色々と意見があると思いますが・・・

僕は妻の母国であるカナダに一緒に行く時に困らないようにしたいので、迷わず受けることにしました。

もう海外に行けなくなってから1年半くらい経ちますね。。

全く里帰りができないのも辛いと思うので、早くカナダに行けるようになって欲しいものです。

それにしても、ワクチン接種を受けた人は増えてきましたが感染者数は増えましたね。

政府も色々と要請を出していますが、みんなが素直に聞く感じではありません。

この状況を見て、ちょっと思ったことがあったので書いてみたいと思います。

(ちゃんとマーケティングに繋がる話です・・・)

人々が不満を持つ理由とは?

みんなが政府に対して不満を持っている理由。

それは、『話に一貫性がない』というのが大きな理由だと思います。

Gotoトラベルで旅行を促したらと思ったら家から出るなと言われたり・・・

海外から人を入れないようにしているのにオリンピックを開催したり・・・

国民には外に出ないように要請する割にはバッハ会長が銀座をブラブラしていたり・・・

コロコロ言うことが変わるので、信頼ができなくなってしまいますよね。

一貫性のパワー

人には、一貫して同じ主張をする人を信頼する特性があります。

逆に、状況によってコロコロ意見や態度を変える人は信頼しません。

社長の言うことに媚びて部下に昨日と全く違ったことを言う上司なんかは、信頼できない人の最たる例ですよね。

一方で、話に筋が通っていて、いつでも同じ意見を持っている人は信頼されます。

そして、ビジネスでは信頼性というのは非常に重要な要素です。

特に、お金を扱うファイナンシャルプランナーにはより大きな信頼性が求められます。

信頼できないと思う人に、お金の相談なんか誰もしたくないですよね。

お客さんを集めたくなかったら

なので、もしあなたが全くお客さんに信頼されたくないのなら・・・

毎回、違うことを言いましょう。

「この前はこの商品が良いと言いましたが、今はコレです!」

みたいに、コロコロ意見を変えれば人は寄り付きません。

逆に、より多くのお客さんに信頼されたいと思ったら・・・

同じ主張を繰り返しましょう。

「何よりもライフプランが大事です」

「資産運用にタイミングは関係ありません」

「保険は必ずしも必要ではありません」

人によって内容は異なりますが、このようなメッセージを一貫性を持って伝え続ける。

それができれば、あなたに対する信頼は積み上がっていきます。

信頼されているFPの話

とあるFPの話ですが、その人はお客さんに

「いや〜、〇〇さんとは5年以上の付き合いがあるけど、いつも同じことを言うね」

と言われるそうです。

これは、悪いことに聞こえるかもしれませんが、信頼されている証です。

もちろん、新しい情報を提供し続けることは大事ですが、同じ主張を繰り返すことで

「この人はブレない。信頼できる人だ。」

と思ってくれる顧客が増えたら、ビジネスは安定的にものになります。

信頼されるFPになる為にできること

お客さんから信頼されるFPになりたいと思ったら、自分の中に

『何かあったらこの原点に立ち戻る』

というような根底になる考え方を持つ。

そして、それを事ある毎にお客さんに伝えていく。

ブログなどの情報発信をする時。

お客さんに会った時。

アフターフォローの時。

何度も何度も同じ一貫した考え方を伝えていくのです。

それができれば、自然とあなたに信頼を寄せる人は増えていくでしょう。

一貫性の力を武器にしよう

これは、短期的に効果が出るものではありません。

時間をかけてやっと効果が出てくるものです。

ビジネスは長期戦です。ずっと戦わなければなりません。

その中で、一貫性の力を使うことができたら、それはきっと大きな武器になるでしょう。

このコロナの状況で、一貫性のなさがいかに人の信頼を失墜されるかを学んだと思います。

それを反面教師にして、ぜひ信頼されるFPとして活躍ができるようにしていきましょう。

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。

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