「Googleで検索しても、求めている情報が出てこない・・・」
あなたはそんな経験ありませんか?
ネット上には、たくさんの情報があるはずなのに、、、
必要な情報が見つからないっていうことってありますよね。
今日はそんなあなたのために、
「検索力を高める3つのツール&テクニック」
をご紹介します。
これを知っておくことで、
「今までは諦めていたもの」
が、解決に繋がるケースが増えます。
ビジネスだけではなく、日常でも使えるので、知っておいて損はないはずです。
このテーマにした理由
今日はなぜこんなテーマにしたかというと、
先日、検索に関する相談を受けたからです。
その方曰く、
「検索しても、知りたい情報が見つけられないことが多い」
とのこと。
詳しく聞いて見ると、今日、お伝えする方法で、解決できました。
なので、あなたにも共有したいと思います。
論文などの学術文献を検索
1つ目としてご紹介するのは、
「Google scholar」(グーグル スカラー)
https://scholar.google.co.jp/schhp?hl=ja
です。
これは、論文などの学術文献を検索できるものです。
どんな場面で使うかというと、
・ブログ記事で、ちゃんとした記事から引用をしたい時
・業界の詳しい情報を知りたい時
・何かを売るための記事を避けたい時(バイアスのかからない情報が欲しい時)
などです。
論文などですから、情報のバイアスがかかりにくいですよね。
通常のグーグル検索で見つからない場合で、論文などに情報がありそうなものは、一度検索してみると良いです。
本の中身の検索が可能
2つ目は、こちらです。
「Google ブックス」
https://books.google.co.jp/
こちらも1つ目と似ています。
先ほどは、論文などの学術文献を検索できるツールでしたが、
今度は、
「本の中身(文章)を検索できる」
ものです。
もちろん、すべての本のすべての文章を検索できるわけではありません。
でも、著作権が切れた書籍は全ページが表示されるようですし、著作権がある本でも、一部検索が可能なものもあります。
こちらも「グーグルスカラー」と同様に、困った時に検索してみると良いですよ。
宣伝記事しか出てこないケース
3つ目です。
こちらは、ツールではなく、テクニックですが、
「グーグルで検索をしても、宣伝記事しか出てこない」
といった場合に使える方法です。
実際、、、
グーグルで、特に検索数が多いキーワードの場合、
宣伝記事が上位に表示されるケースは結構多いです。
自社のサービスに誘導する記事もたくさんあるため、役に立たない場合もありますよね。
そんな時に使えるのが、
「Twitter(ツイッター)」
です。
ツイッターも、グーグルと同じように、宣伝的な投稿もたくさんありますが、
グーグルと比べると、一般の人の本音が投稿をされています。
なので、宣伝ではない情報を知りたい時は、
一度ツイッターでも検索をしてみてください。
ツイッター内を簡単に検索する方法
ちなみに、ツイッターを使っていない人でも、ツイッター内を、簡単に検索する方法があります。
それは、
「yahooリアルタイム検索」
というもの。
下図はヤフーの検索画面ですが、
赤丸で示している、
「リアルタイム」
をクリックして、検索すると、ツイッター内の検索が可能です。
スマホのアプリもあります。
グーグルの検索結果とは異なり、本音ベースの声がたくさん出てきて、面白いですよ。
より良い人生のために有効活用
今日は、検索力を向上する3つのテクニック&ツールをご紹介しました。
解決できる問題が増えると、ビジネスも加速しますし、日常生活も充実します。
あなたにとってより良い人生となるよう、ぜひ有効活用してみてください。
これからもあなたの活躍を心から応援しています。