セミナーで受講者を引き込むテクニック4つ

石塚駿平

先週末に、セミナーに参加してきました。

“セミナー講師を育成する”

という、一般向けのセミナーです。

長いセミナーでしたが、
なぜか会場が冷房が効いてて
非常に寒かったことと、、、

内容がちょっと”お金儲け系”に
偏ってたので少し聞いて退出しました。

個人的にはどうも、

『誰でも簡単に!この通り
やれば○百万円も稼げますよ!』

というのを一般向け(特定のスキル
や共通の目標がない集団向け)に
伝えているものは好きになれません。。

ただ、そのセミナー自体の進め方は、
参考にできる部分がありました。

元々高額のプログラムを売る為の
セミナーだったと思いますので、
そこらへんはしっかりしています。

今回は、このセミナーで気付いた

『セミナーでお客さんを
引き込むテクニック』

について、良い部分だけを
切り取って4つの方法を
シェアしていきたいと思います。

1、信頼の土壌を作る

これは、セミナーでも、対面でも、
ウェブでも必ず必要な要素です。

相手に自分の話を真剣に
聞いてもらおうと思ったら、

『信頼の土壌』

を作る必要があります。

言い換えると、

『この人は信頼できる人だ。
だから、話を聞く価値がある』

と思ってもらう必要が
あるということです。

この信頼の土壌を作る為には、

・セミナー実績、相談実績、
メディア掲載実績などの
社会的証明を示す

・自分のお客さんの実績を示す

・自分の経歴を示す

・クライアントが喜んだ
ストーリーを話す

・自分の失敗談を話す

このような方法がありますね。

何はともあれ、これをやることは
セミナーでは必須になってきます。

これをもしやらないと、

『何でこの人の話を
聞かなきゃいけないんだろう?』

『本当に信用できるのかな?』

という気持が受講者の中に
残ってしまい、全体の話の
受け入れ具合が変わってしまいます。

2、受講者に直接質問をする

これは、特に少人数のセミナー
では有効な方法ですね。

質問をするという行為はセミナーを

“一方的に話を聞く行為”

から、

“双方向のやり取り”

に変える力があります。

実際にそのセミナーでは、
講師が個別に受講者全員に
質問する機会を設けていました。

そして、受講者の方はみんな、
自分が質問した後は講師の話に
真剣に耳を傾けていたのです。

中には、うんうんと大きく
首を縦に振りながら話を
聞く人もいました。

この行動を起こしてもらうと、
受講者をセミナーに巻き込み、
距離を縮めることができます。

実際に自分が受講者として
体験して改めて実感しましたが、、

この違いは大きいです。

3、手を挙げさせる

これも、受講者に質問をするのと
同じような意味合いがあります。

手を挙げるというのは、

『セミナーに参加している』

という意識を強める効果があるので、
積極的に取り入れていきたいですね。

そして、この時に使える
テクニックとして僕が気付いたのは、

『まず最初に誰もが当然
YESと答える質問をする』

ということです。

例えば、

『資産運用をする時に、
自分のお金が減らない方が良い
と思う方は手を挙げて下さい』

と聞けば、全員が手を挙げます。

これを行なうことで、まずは
全員に行動を起こしてもらう
ことができますね。

そして、相手から”小さなイエス”
を引き出すことができます。

ここを起点にしてもっとYESを
取って行く質問をしていったり、
受講者に考えさせられるような
質問をするのも有効かと思います。

4、ほのめかす

そして、最後に『ほのめかす』ですね。

何をほのめかすのかというと、
セミナーの中で得られる
知識やノウハウです。

セミナーの受講者というのは、
何かしら得たいものがあるから
セミナーに来ています。

なので、ただ1から10まで
内容を淡々と話すよりも、

『今日は、こんなことをお話しますよ!』

『この話を聞けば、こんな輝かしい
未来を実現することができますよ』

ということを伝え、期待感を
持ってもらった方がセミナーに
引く込むことができます。

この方法は、自分から話し
始めてもいいですが、、、

もっと効果的な方法が
あることに気付きました。

それは、、、

2、受講者に直接質問をする
3、手を挙げさせる

これらのテクニックと組み合わせて
活用をするという方法です。

例えば、直接受講者に

『今日はどんなことを知りたくて来ましたか?』

ということを質問し、
その回答に対して、

『それでしたら、これこれこういう
ことをお伝えすることができます。
それがわかれば(得られる結果を伝える)。

その内容はセミナーの中盤でお伝え
するので、楽しみにして下さいね。』

という形で伝えていきます。

そうすれば、その人を本格的に
セミナーに巻き込むことが可能です。

また、同じように受講者に対して、

『もし、(望ましい結果)が簡単な
作業をするだけで手に入るとしたら、
その方法を知りたい方はいますか?』

という形で手を挙げせて、

『その方法をセミナーの中で
お伝えしていきますので、
楽しみにしていて下さいね』

と伝えると、セミナーに対する
期待感が上がり、前のめりになって
話を聞いてもらうことができます。

※ここでは、全員の手が挙がるように
質問の内容を設定していきます

・・・

以上、セミナーの特に掴みの部分で
使えるテクニックをお伝えしました。

簡単に活用できるテクニックなので、
ぜひ実際に活用してみて下さいね。

この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。

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