誰でも即効改善できる成約率UP術

昆知宏

最近、仕事の量がすごくたくさんあるわけではないのですが、何だかとても疲れています。

あなたはいかがでしょうか?

コロナの心配とか、暑いのにマスクで体力が減ったり、いろんなことが少なからず影響しているかと思うのですが、本当に疲れちゃってそれが自分の行動にもある変化として出てきてしまうことがありました。

こういうことってぱっと見、マイナスの印象を与えてしまってよくないことと思うところなのですが、ところが私が疲れから自然に出てしまった行動が成約率に変化をもたらしました。

下がったのではなく、上がったのです。

意識することなく自然とそうなってしまっていたのですが、変化に気付いてからかえって元よりもその方が自分も楽だし、お客さんもむしろ好印象になっているように思い、意識的にそうするように変えたことがあります。

さて、問題です。

この変化は何だと思いますか?

話すスピードを変えた

早く話すのをやめた、つまりゆっくり話すようにした。

答えはこれです。

あれこれ自分でどんどん話していくスタイルではなくて、成行で相手の話をゆっくり聞いて、自分もゆっくり話すスタンスにしたのです。

考えてみればそれって営業の基本中の基本なのですが、ついつい相談するメリットについてもれなく伝えなきゃとなって早口でどんどん話してしまう時もありますよね。

もちろん伝え漏れというのは最大のミスですから、話す量そのものは減らさないほうが良いとは思います。

時間がかかってもいいから相手の話をきいて、こちらもゆっくり話し切る。

これを意識的にすれば、結果は変わってくるということはきっとあなたも想像できますよね?

もしあなたも今ちょっと余裕がなかったり、疲れているなーと思ったらちょっと心もトークもスローを意識してみてください。

理想的なスピード

とはいえ、あまりにゆっくり話しすぎてもそれはダメです。

何事も度が行き過ぎるとろくなことはありません。

話しスピードの理想ってどんなもんなのか?というのを調べてみる事にしました。

そうすると、「話し方」を専門にお仕事をされている方に行き着きます。

具体的に話すスピードの理想形も書いてあって、基本は1分間に作文用紙1枚400字だそうです。

15秒で100文字を意識しておくと非常に良いそうです。

「おはようございます。
きょうのとうきょうちほうのてんきはあめのちはれです。
さいこうきおんはさんじゅうど。さいていきおんはにじゅうごど。
むしあついいちにちとなりますので、しっかりすいぶんほきゅうをしましょうね。」

これでだいたい100文字です。

ストップウオッチを持って、15秒を図るとペースが分かります。

おそっ!と感じたあなたはかなりの早口かもしれませんよ。

抑揚も大事

ゆっくり話すと分かるのは、抑揚をつけやすくなることです。

ゆっくりがデフォルトであれば、意図的にペースを上げたり、読み方に変化をつけたりすることもできます。

自分でやってみて思ったのは、ゆっくり話すとなんか余裕な気持ちになれることです。

なんというか、ドーンと構えていられるというか、焦ってクロージングをすることは絶対にないし、常に余裕を感じられるのです。

自分がどうこうよりも、相手を受け止める気持ちになるというか、間違いなく気持ちにスイッチが入るもんです。

これは100%相手側にとっても、マシンガントークを浴びるよりも心理的に楽に感じてもらえることは間違いないので、次に繋がる確率が上がるのは必然と言えますよね。

余計なことはあんまり考えないで、とにかくゆっくり話す。

スピードは15秒、100文字。

ちょっとこれ意識してやってみてください。

きっと良い結果になると思います。

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この記事を書いた人

昆知宏

新潟の住宅会社に営業として勤めた後、『特定の会社に属さずに、客観的な立場から住宅購入をサポートできるFPになりたい』という想いの元独立。住宅購入を専門とするFPとして、新潟でこれから家を買う方への相談を行っている。コンサルティングフィーは土地建物価格の1%と高額ながら、多くの顧客に支持されている。

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