タクシー運転手が富裕層を集客できる?

石塚駿平

2019年3月末には
契約数が1億件を突破。

これは、何の数字かわかりますか?

近年特にシェア拡大が
続いているある商品の話です。

答えは、スマホの契約者。

契約者数が1億人を突破し、
携帯端末に対するスマホの
シェアも70&を超すようです。

めちゃくちゃ早い
スピードで伸びていますね。

最近、特に機会に詳しい訳でも
ない僕の母もスマホに変えました。。

“機能が豊富だから”という訳ではなく、
”みんなそうしてるから”という理由で
若者以外もスマホにする時代なんですね。

グーグルも、この変化に合わせて、

『スマホ対応していないホームページ』

については検索順位を落とすように
システムの変更を進めているようです。

スマホが変える生活

そんな流れの中で、私たちの
生活も徐々に変わっていくと思います。

僕が特に注目しているのは、

・スマホを使った決済の発達
・サービスプラットフォームの拡大

こういった所ですね。

まず、スマホを使った決済は
利便性がとても高いです。

アプリにクレジットカード情報を
登録してそれで支払う、という
流れはこれから広まって行くでしょう。

居酒屋の会計をスマホで決済する、
という光景が普通になるかもしれませんね。

また、情報へのアクセスが容易に
なることで、当事者同士の取引を行なう
プラットフォームが増えるはずです。

例えば、airbnbというサービスは、
“部屋を貸したい人”と”宿泊先を探したい人”
をマッチングさせるプラットフォームです。

同じように、”駐車場と貸したい人”と
”駐車場を探している人”を繋ぐ
プラットフォームなども出てきています。

スマホが普及して情報へのアクセスが
しやすくなることで、こういった
プラットフォームがどんどん出るはずです。

利用者としては便利なサービスが増え、
成功したプラットフォームを
作った人はかなり儲かると思います。

タクシーの配車サービス

そんな流れで、僕が最近ちょっと
面白いと思ったサービスを紹介します。

それは、『UBER(ウーバー)』
という配車サービスです。

これはアプリを使って高級タクシーを
呼ぶことができ、決済もアプリで行なう
のでその場で料金を支払う必要がない、
というサービスです。

リアルタイムでタクシーが来るまでの
時間がわかるので、とても便利そうですね。

高級車もそこまで高くない値段で
呼べるみたいなので、機会があったら
使ってみたいと思っています。。。

富裕層の発掘方法として・・・

さて、この『UBER(ウーバー)』
というサービス、主にアメリカで
成功をしているようですが、、、

かなり面白いポイントがあります。

それは、『運転手に副業を認めている』
というものです。

とある記事で、UBER(ウーバー)の
運転手をしている人が、

“ジュエリービジネスで成功をしている”

ということが書いてありました。

「ジュエリービジネス?え?
タクシーの運転手じゃないの?」

と思いますよね。。

僕も最初は思いましたが、
その仕組みはこうです。

運転手は本業で高級ジュエリー
を売るビジネスをしている

高級タクシーに乗る人は富裕層が多い

タクシー内に自分の商品や説明を乗せ、
興味がある人にはセールスをする

結果、高い成約率で高級な
ジュエリーが売れて行く

こんな感じです。

ジュエリーに限らず、
富裕層向けのサービスをしている
人が最も頭を抱えるのは、

『どうやったらお金持ちに出会えるか?』

という点です。

その問題を、

『高級タクシーの運転手になる』

という方法を使って
鮮やかに解決しているのです。

これは、素晴らしい仕組みですよね。

放っておいても、勝手に富裕層が
車に乗り込んできて、10分くらい
自由に話をするチャンスがある訳です。

うらやましいですね。。

見込み客と出会う発想法

この話で伝えたいのは、

『富裕層のお客さんと接点を
持ちたいならタクシー運転手になれ!』

ということではありません。

『富裕層が集まるビジネスを保有
することで、多くの接点を生み出す』

という発想です。

接点を生み出せるのであれば、
別にタクシーじゃなくてもいいですからね。

FPであればたいていの場合、
自分が直接提供できるもの
ばかり考えてしまいます。

しかし、顧客と接点を持つという
問題を解決する為には、、、

自分が直接的に関わっていない
サービスを利用するのも手の1つ、
ということですね。

前にも少しメルマガで書きましたが、
アメリカでは富裕層向けの美容室
フランチャイズ権を購入して、、、

『顧客との接点』

を生み出して成功している
FPもいるそうです。

こういった発想ができる人は
まずいないので、上手く仕組みを
作ったら一人勝ちできそうですね。

また、別に自分でそのビジネスを
保有しなくても、提携の枠組みを
使うことで実現できる場合もあります。

この発想の仕方、参考になりましたか?

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。

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