「お客さんは来るのに、
次の相談に繋がらず、
思うように収益が上がらない・・・」
「ただ、いい人で終わってしまった。」
あなたがこんなふうにお悩みなら、
本日のメルマガは必見です。
最後の話し方をちょっと工夫すると、
成約率がアップします。
この方法はいわゆる、
“逆張り”です。
もしかして多くの方は考えても
いなかった一言かもしれません。
だからこそ、効果があります。
消えゆくカール
本題の前にちょっと、
カールの話をさせてください。
カールとはスナック菓子のカール。
それにつけても、おやつのカール♪
の、あのカールです。
なんと夏以降東日本から、
姿を消してしまうそうです。
販売不振で西日本の工場のみの製造に
特化するようで出荷ルート上、
東日本での販売を中止することにしたそうです。
大学生時代の私の主食(笑)であった
カールを食べておこうと、
私はスーパーに出かけました。
そうしたら普段は山積みになっていた
カールがあと2袋しかありません。
迷わず私はその2袋を購入し、
完売となりました。
販売不振のカールが売り切れる。
そこにあった事実がこれでした。
タイムリミット効果
「もう少しで買えなくなりますよ・・・」
これは想像以上に人々の購入意欲を刺激します。
今回カールを買った私が言うんだから、
間違いありません。
先日ポテチをも同じ理由で私は買っています(笑)
正直カールを買ったのは、今年初めて。
みんな同じような行動パターンだから
販売不振なんでしょう。
でも、もうなくなると言われると、
買ってしまう私がいます。
カンのいいあなたはもう分かりましたよね?
あなたの商品にもこの効果を、
入れてみるといいんです。
実験してみた
思い立ったら実行せずにいられない私。
顧問契約を打診したお客さんに、
最後に“一言”を加えてみました。
その一言とは、
「今月中にお申込みの
ご意思がなかった場合、
以後サービスを申し込むことは、
できません。」
これです。
「早く決断し、早く実行する人ほど、
何事も結果が出るものなんです。
だから、こうしているんですよ。」
と付け加えてお話しました。
そうすると、
『あとで考えよう・・・』
という思考から、
『今すぐサービスを申し込むか、
真剣に考えよう。』
とマインドがチェンジします。
普通だったら、
「じっくり考えて検討してください」
なんて言ってしまいがちですが、
「この日までに決めてください。」
と言ってみることで、
結果は変わってくるのです。
結果、顧問契約を打診した翌日に、
申し込みのご意思の連絡を頂きました。
これが、タイムリミット効果です。
もしあなたが次の相談につながらず、
うまく収益が上がらない・・・
とお悩みでしたら、
早速この方法を試してみてくださいね。