人のために動くことは最適な自己投資

東京の自宅オフィスより
執筆者:中西雅司

   

ここ数年、妻の花粉症をどうにか改善できないかと思い、食事・運動・生活習慣など、さまざまな観点から情報収集をしてきました。

自分のためではなく、あくまで妻のために。

調べて、試して、また調べる。

そんなことを繰り返しているうちに、ふと気づきました。

「あれ? これ、自分にも活かせるのでは?」

私は花粉症ではありませんが、長年「鼻づまり」に悩んでいました。

ただ、それは“急ぎでも重要でもないこと”として、ずっと後回しにしてきたことでもあります。

むしろ、改善できるものだとも思っていませんでした。

ですが、学んだことを自分でも実践してみたところ、鼻づまりがかなり改善しました。

さらに、その過程で、鼻づまりを放置することが、少しずつ健康に影響を与える可能性があることも知りました。

やってみて初めて、

「あ、これは大事なことだったんだ」

と気づいたのです。

緊急性の低いものは後回しにしがち

人は、自分のためだけに動いていると、「重要かつ緊急」なことばかりに追われます。

・忙しい

・時間がない

・今じゃない

そうやって、緊急性が低いものは後回しにしてしまう。

でも、人のために動くと違います。

緊急ではないことでも、やろうとする。

その結果、自分にも必要だったことに気づき、それを自分にも活かせる。

こうしたサイクルが、自分にも大きなメリットとして返ってきます。

FPの仕事をすると自分の未来が整う

FPの仕事も、同じようなメリットを生みます。

FP相談を受けて、

・お客様のために調べる

・お客様のために整理する

・お客様のために学ぶ

その積み重ねによって、自分のためだけの行動では気づけなかった視点に出会い、後回しにしていた課題にも向き合えるようになります。

結果として、自分自身の未来も整っていく。

そんな良いサイクルをつくることができる、素晴らしい仕事です。

人のために動くことは自己投資になる

「人のために動くこと」は、決して自己犠牲ではありません。

今日お伝えしてきたように、自分にも活かすサイクルをつくることができれば、これほど最適な自己投資はないのかもしれません。

人のために動くことが、いちばん自分を育てるのだと思います。

これからも、あなたの活躍を心から応援しています。

中西雅司
大手生命保険会社に約8年勤務後、2013年にファイナンシャルプランナーとして独立。これまで40万件以上のクレームを見てきた経験から、保険適正化コンサルタントとして活動をする。現在はFPのための経営コンサルタントとして、FPの育成にも力を入れており、『保険の販売手数料に頼らなくても、FPが活躍できる業界を作る』という想いの実現に向け日々邁進している。

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