スラスラ書ける文章作成法5パターン

石塚駿平

FPの仕事は、主に3つあると言われていますね。

すなわち『相談・講演・執筆』です。

今回は、『執筆』に関する話をお伝えしたいと思います。

原稿を書いて原稿料をもらう仕事だけではなく、
他の用途にも使える文章作成術です。

文章には”型”がある

『文章を書くのはちょっと苦手・・・』

こう考える方も多いですが、その原因は

”文章を書くのが難しい”

ということではなくて・・・

“文章の書き方を知らない”

という場合が多いのです。

「文章を書け!」と言われると、
1から作り出さなければいけない気がしますが、、、

何も全部を自分で考える必要はありません。

いくつか文章の”型”をもっておいて、
その”型”にはまるように作成をしていけば、
案外簡単に書けてまうものです。

そこで、その文章の”型”を5つ紹介したいと思います。

この”型”を覚えて文章作成に活かすだけで、
今まで書けなかった文章がスラスラ書けるようになるはずです。

1、ストーリー

身近に起こった出来事や今話題のニュースを取り上げて
自分の主張に繋げるという方法です。

例えば、そうですね・・・

———————————————————————————–
オリンピックに出場した選手の特集をテレビで見た

そのオリンピック選手が結果を出せたのは、
“準備”をすることが大切だと言っていた。

(保険 or 住宅購入 or 資産運用 or 相続)でも同じ。
準備をすることはとても重要。

具体的にどのような準備をすればいいかと言うと・・・
———————————————————————————–

このように繋いでいくやり方です。

具体的な経験

抽象化

自分の分野の専門知識

という流れですね。

自分の体験やニュースから入るので、
読む方はスッと文章に入っていけます。

例えば『元利金等返済とは〜』のような
書き出しをするよりも断然読まれます。

この型はとても使いやすいので、
覚えておくといいですね。

2、リスト化

・火災保険料を押さえる5つの方法
・保険ショップから保険に入ってはいけない3つの理由
・住宅購入で100万円得する為の3つのポイント

このように、リスト化するという方法は有効です。

リストにしてしまえば、
あとは1つ1つを解説していけばいい訳です。

小分けにして考えればいいので、
文章作成の負担がとても少なくなります。

また、リスト化されたものはみんな好きです。

あなたも、『FPビジネスの収益を上げる7つの方法』
という文章があったら、魅力を感じませんか?

不思議なことに、リスト化されたものに人は
価値を感じるようになっています。

この記事もリスト化です。

3、見込み客の疑問を捉える

例えば、

『いくらまでなら家を買っても大丈夫なの?』
『資産運用をはじめる人の資産はどれくらいですか?』
『医療保険って必要なの?』

このように、見込み客が思っている疑問を主題にして、
それに回答をしていくという型もあります。

これは使いやすい型ですし、
読んでいる方も読みやすいですね。

書き方としては、こういった疑問を持っている人に
わかりやすく丁寧に説明するつもりで書けばOKです。

また、実際に相談を受けた質問を
取り上げるのも良い方法ですね。

ヤフー知恵袋なんかを探しても、
取り上げるべきネタはすぐに見つかります。

4、強力なベネフィット

ベネフィットとは、

『それがもたらしてくれる結果や感情の変化』

のことです。

直接的に見込み客が、

『こんなことがあればいいな〜』

とか

『こんな不安や悩みを解決したいな〜』

と思っていることに対して、

『それができますよ!』

ということを伝えてあげる文章を作るのです。

例えば・・・

『資産運用で60歳までに5,000万円を作るには?』
『住宅ローン返済の不安を無くす方法』

こんな感じですね。

この型で文章を作ると主題がはっきりとするので、
後はその内容について解説をしていく流れになります。

5、常識を破る

今まで見込み客が常識だと思っていた事を
打ち破るという方法も有効です。

例えば、、、

『安い金利の住宅ローンを選ぶと損する?』
『”2人に1人はガンになる”はウソ』

このようなものですね。

これも文章の内容は、
それを解説するものになります。

今まで当たり前だと思っていた事や信じていたことを
否定すると、強い興味を持ってもらうことができます。

結果として、読まれる文章になりますね。

また、常識を覆してくれるような知識を教えてくれる人は
”信頼できる専門家”として捉えてもらえます。

その点でも覚えておきたい型です。

まずは型通りにやってみる

他にも文章の書き方は色々ありますが、
食べ過ぎになってしまうのは良くないので止めときます。。

読んだけで『いいこと知ったな〜』
だけだと意味がないですからね。。

できれば、この”型”のどれかを使って
文章を書いてみて下さい。

文章を書く力というのは実践してこそ身に付くものです。

初めは下手でも構わないので、
実践を積む事をお勧めします。

何回かそれぞれの”型”を経験すれば、
だんだんとモノになってくるはずです。

P.S.
慣れてきたら、この”型”を組み合わせることもできます。
ベストセラーになった『医者に殺されない47の心得』
なんかは”リスト化”と”常識を破る”の組み合わせですね。

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。2019年はカナダを生活の拠点にしながら活動中。

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