つくばの自宅より
執筆者:石塚駿平
今年に入ってから、僕はAIを使ってやりたいことがありました。
それは、動画の作成です。
AIを使って、自分そっくりとのアバターを作り、それに自分そっくりのクローン音声を合わせる。
そうすることによって、収録と編集を一切せずに、動画を作り上げる。
そして、動画に使うスライドや台本はAIに作ってもらう。
この一連の流れができることはわかったのですが、技術的に実用に足るレベルになってきたと感じたので、実際にやってみることにしたのです。
予想以上の出来に驚き
やってみた結果ですが・・・
予想以上でした。
本当に撮影と収録無しで動画ができあがってしまいました。
しかも、自分のアバターも結構自然にできました。
これに関しては論より証拠なので、こちらの短い動画を見てもらえればと思います。
・・・
どうでしょうか?
注意してみなければ、AIだとわからないレベルだと感じます。
ちなみにAIを使って収録と編集なしで動画を作るこの試みは、そのままFPビジネス実践会のコンテンツとして完成させましたが、一番びっくりしているのは自分かもしれません。
(FPビジネス実践会は現在受付ができてませんが、準備を整えて参加受付ができるようにしきたいと思います。すぐにこのコンテンツを見たい人がいればメール頂ければ個別で対応します)
収録・編集なしの絶大メリット
収録と編集なしで動画が作れるようになると、可能性が一気に広がっていく気がします。
僕は子育てをしながら仕事をしているのですが、そうするとなかなか収録って難しいんですよね・・・
収録中に泣いたりすると音が入るか心配になるし、集中できません。
しかも、収録中はこどもの対応ができなくなってしまいます。
子どもが寝た夜に収録しようにも、大きな声は出せないので難しいです。
それがないにしても、収録は機材を揃えたり色々と大変ですし、編集には外注にお金を払ってやり取りしなければなりません。
その手間がなくなるということは、かなり革命的なことだと感じます。
広がる可能性
それと、他の人のアバターとクローン音声を作ってしまえば僕がその人の動画作ること可能です。
FPビジネスを支援している僕の立場からすると、マーケティングの選択肢が広がるのでこれも大きなメリットだと感じます。
なんかちょっと、本当にこんなことできていいのかな?と思える話ですけどね・・・。
そしてそれ以外の使い道としては、なんといってもYouTube動画だと思います。
YouTube動画については、独立FP向けというのはあまりにニッチなので微妙かな?と前は思っていたのですが、現在の普及具合からすると、ニッチでも行ける感じがあります。
再生数は伸びないと思いますが、濃い視聴者を集めることができれば勝機がありそうです。
今までは自分で収録をして、編集を外注するという形式を想定していたのですが、AIを使った動画作成を実践してみたことで考えがガラッと変わりました。
AIビジネス活用の一手
AIを使った動画作成の方が、僕にとっては優位性があると感じています。
正直、カメラの前で上手に喋るのはそんなに得意ではありません。
「あー」とか「えー」とかよく言うし、話の途中で詰まってしまったりするし、何回も撮り直し
しなきゃいけなくなってしまうんですよね・・・。
参加者がいるセミナーだったらマシになるのですが、なんか観客がいないと上手くできません。
しかも、編集が面倒で、外注するにしても外注さんを探したり、コミュニケーションを取ったりするのがおっくうでした。
そんな問題を、AIを使えば一気に解決することができそうです。
しかも、自分の考えを教え込んで、台本やスライドの作り方を教えればかなりの部分を自動化できそうです。
高いクオリティの動画を量産するのも夢ではないかもしれません。
さらに、現時点でここまでできるのであれば、技術の向上によってさらにできることは増えていくでしょう。
「AIをビジネスにどう活用していくのか?」
というのは多くの人にとっての課題ですが、僕の場合は動画生成というのが1つの鍵になりそうです。
この分野の知見やノウハウはこれからどんどん溜めていこうと思うので、また何かわかったら共有するようにしますね。