仮想通貨の仕事を断った話

昆知宏

FPで成功する秘訣は、
『餅は餅屋に』
であると思います。

いきなり何の話かというと、
専門性を持とうということです。

FPという仕事は、
医師とよく比較されることが
あります。

医師には専門性があります。

内科・外科・眼科・皮膚科・・・
とその専門性は多岐に亘りますよね。

例えば私は最近仕事で目を酷使して
眼科に行こうと思いましたが、

この時外科には絶対に行こうとは
思いません。

FPである私たちにも
これと同じことを言えるのを

あなたはどれくらい意識
されていますでしょうか?

受けないほうがいい仕事

先日私はある仕事を丁重に
お断りしました。

金融機関から仮想通貨についての
執筆依頼でした。

私の専門分野は住宅ですから、
仮想通貨は専門外です。

仮に私が皮膚科医としたら、
歯科の専門記事を書いてくれ

というくらいの違和感が
あったからです。

これより前にも似たような
ことがありました。

個人的にふるさと納税が好きで、
記事にしたところ反響があり
TV出演の依頼を頂きました。

しかしこれも丁重にお断りしました。

あなたはどう思いますか?

チャンスなのにもったいない
と感じたでしょうか?

ブランディングが崩れる

何でもオールジャンルで
露出をしていくと、
あなたの専門性が失われます。

イコールそれは競争優位から
遠のいていくことになります。

同時に仮想通貨やふるさと納税で
露出を繰り返していくと、

当然ながら

・仮想通貨について相談したい
・ふるさと納税について相談したい

というお客さんがお見えになられます。

法律的にも微妙な分野なので、
私は正直この手の相談は
受けたくありません。

キャッシュポイントもありません。

しかし露出をすればお客さんに
期待され相談依頼がくるでしょう。

時間だけ取られて収益に繋がらない
という構造になってしますのです。

個人活動家は死活問題

あなたは常日頃何人で活動を
していますか?

私はいつもひとりです。
なので自分の時間管理が収益の
すべてを決定づけます。

そのため仕事を断るのは、
正直したくないのですが、

そもそも専門外である仕事を
引き受けるとどうなるかというと、

生綿で首を締められるほうな
状況にいずれ陥るということです。

自分の時間をばら撒くような
スタイルでOKなら構わないのですが

自分の時間を最大限活用し
家族や大切な人との時間を
より多く作りたいなら

何でも仕事を引き受けない
ということは想像以上に
重要なこととなるのです。

ぜひあなたも集中と選択を
実行してください。

この記事を書いた人

昆知宏

新潟の住宅会社に営業として勤めた後、『特定の会社に属さずに、客観的な立場から住宅購入をサポートできるFPになりたい』という想いの元独立。住宅購入を専門とするFPとして、新潟でこれから家を買う方への相談を行っている。コンサルティングフィーは土地建物価格の1%と高額ながら、多くの顧客に支持されている。

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