PDCAをやってはいけないタイプ

中西雅司

「やった!こんなに早く第1歩を踏み出せた!」

私はここ1週間ほど、あることに悩まされていました。

悩むだけで、行動に移すことができず、モヤモヤしていたのです。

・やりたくないなぁ

・ちゃんと、計画をしてからのほうが無駄にならないかも

・妻に相談してからにしたほうがいいかも

などと、色々と考えれば考えるほど動けない・・・

そして、そのうち忙しくなって、また放置してしまう。

そんな繰り返しをしていました。

でも、、、

ある簡単な工夫をしただけで、昨日、行動の第1歩を踏み出すことができたのです。

それは、何かというと、、、

過ごしやすい1年でした

年末になりましたね。

今年は、東京は、気候としては、本当に過ごしやすい1年だったと感じています。

春は、35度を超える日はなくて、

夏の暑い時期はとても短く、

そして、秋も涼しく、残暑と感じる日がほとんどなかったですし、

もう冬になったのに、それほど寒さを感じません。

そんな年に限って、コロナですから、外出する機会が例年よりも少ないので、

もったいない感じはしています。

あなたが住んでいる地域はどうですか?

毎年悩まされる年賀状

さて、そんな1年も、もう年末。

私は、毎年、年末になると、悩まされること。

それは、年賀状です。

いつも、

「今年こそ早く書くぞ!」

と考えるのですが、結局ギリギリに書いてしまっています。

仕事が落ち着いてからと考えていると、

年末は、思っていたよりも忙しくなることが多くて、結局、後回し後回しに。

元旦に配達される投函締切の12月25日には、間に合わないこともしばしば。

そんな人間です。

こんなに早く書けたのは初めて

でも、今年こそは何とかしたいと思って、

原因を考えて、対策を打ってみました。

すると、なんと昨日、1枚目の年賀状を書くことができました。

こんなに早く1枚目を書けたのは、独立してから初めてです。

何をやったかというと、、、

私は毎年、年賀状を書く前に

「今年は誰に出すのかのリストを作る」

ということをやっていました。

これが、行動できない最大の要因だったのです。

なぜなら、

・誰に出すのか決めないと、買う枚数が決まらない。

・買う枚数が決まらないので、年賀状を買えない。

・買えないから、年賀状が書けない。

そんな負のサイクルに陥っていたからです。

年賀状リスト作りをやめたら、早く行動できた

なので、今年は、この

「年賀状リスト作り」

を最初にやるのをやめました。

そして、まずは、

「年賀状を10枚買ってみる」

とういことを最初にやったのです。

すると、年賀状を書きたくなって、書き始めることができたのです。

つまり、、、

私にとっては、この

「年賀状リスト作り」=「計画」

が行動の大きな弊害になっていたのです。

PDCAの最大の弱点

ビジネスにおいて、結果を出すためには、

「PDCAが大事」

とはよく言いますが、

このPDCAの最大の弱点は、

「P=計画」

で行き詰ると、その先が進まないこと。

その先が進まないということは、行動ができません。

もちろん、何も結果につながりませんよね。。。

年賀状リスト作りという計画ができないと、年賀状が書けないのと同じです。

会社員であれば、自分が行動しなくても周りが助けてくれることは
あります。

でも、独立すると、自分が行動をしないと、周りは助けてくれませんから、

「D」は必須です。

「D・PDCA」

なので、計画段階で詰まってしまって、動けないタイプのあなたには、

「PDCA」

ではなく、

「D・PDCA」

をおススメします。

つまり、、、

まずは、計画の前にやってみるのです。

そして、その後も行動をしながら、計画をしていくという流れです。

周りの視線を気にするな

例えば、

「youtubeをやったほうことはわかっているけど、なかなか始められない」

のなら、まずは、スマホで1分程度の自己紹介動画を撮影して、何の編集もせずに、youtubeにアップしてみることです。

最初は、ほとんど誰も見てませんし、

逆に、完成度の低い段階で見てくれている人がいるなら、
完成度が高くなればもっと見てくれるはずです。

なので、細かいことを気にする必要はありません。

完成度が低くても、全く問題ありません。

第1歩を踏み出すことができれば、その後は、意外に行動が進んでいくものです。

ぜひやってみてください。

あなたが行動することで、社会はどんどん活性化していきます。

そして、あなたの行動により、救われる人は必ずいるのですから。

これからもあなたの活躍を応援していきますね。

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この記事を書いた人

中西雅司

大手生命保険会社に約8年勤務後、2013年にファイナンシャルプランナーとして独立。これまで40万件以上のクレームを見てきた経験から、保険適正化コンサルタントとして活動をする。現在はFPのための経営コンサルタントとして、FPの育成にも力を入れており、『保険の販売手数料に頼らなくても、FPが活躍できる業界を作る』という想いの実現に向け日々邁進している。

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