毎日暑い日が続きますね。
私の住んでいる新潟の自宅の
あるところが先日、
全国2位に高い観測地点に
なっていました。
暑い、とにかく暑い・・・
こんな暑い時には、
メルマガもシンプルに
行きたいと思います。
今日話すのは、
「何を言うかではなく、
誰が言うかだ大事!」
これが結論です。
例えばあなたがセミナーで
話をするときに、
セミナーの内容を作り込むよりも、
もっと大事なことがあるんです。
そこをあなたがどれだけ意識
しているかで結果は見違えるように
変わってくることでしょう。
セミナーの内容は普通でいい
私は住宅分野のFPとして
やっているわけですが、
セミナーでは難しいことや
専門的なことはほとんど
話をしません。
せいぜい住宅ローンの
金利タイプの説明や、
金利のリスクくらいでしょう。
これを言ってしまっては
おしまいですが、
住宅ローン関連の本をまとめて
ちょっとアレンジして
そのままやればいいくらいです。
つまりセミナーのネタは、
本屋に行けば無限にあります。
変にオリジナリティを
出そうとして凝っても
成果にはあまり繋がりません。
では何をすればよいのでしょうか?
当たり前のことを”誰”が言うのか
あなたが時間とお金をかけるべきは、
あなたの見え方です。
例えば住宅ローンの話を
語ろうにも、
それが住宅会社の営業マンの
話であったら、
人々はあまり魅力を感じません。
売られるだけだからですね。
そうではなくて、
人々は専門家から話を聞きたいし、
信頼のおける専門家から話を
聞きたいわけです。
その時に選べれる専門家に
なるためには何をすべきか?
それは信頼を創造することに
尽きるわけです。
見え方に投資する
私は過去にもコンサルをした
方に伝えているのですが、
とにかく最初は世間から見て
信頼性のある媒体への
出稿・出演実績をどんどん
作ってください。
という話をします。
TV・新聞・雑誌、、、、
あなたのお住まいのエリアで
知名度があるものへの露出ほど
結果に繋がることはありません。
TVに出ていたあの人
新聞に出ていたあの人
雑誌に出ていたあの人
これらの効果はあなたが
思っている以上に、
お客さんから選択される理由に
繋がるのです。
いいですか、
何を言うのではなく、
誰が言うのか。
あなたは世間一般から見て、
この人がいうなら!
というイメージを醸成できて
いるでしょうか?
まだであればそこに時間と
資本を投入してみてください。
じわじわと結果が
ついてくるはずですよ。