住宅FP必読のバイブル

昆知宏

もしあなたが住宅FP業界に
参入したいと思っているけれども、

業界に対する知識がなくて不安、、、
とうことでしたらおすすめの書物が
あります。

単刀直入にそれは、

新建新聞社が発行している、

『住宅産業大予測2017』
という本です。

1年に1回発行される本で、

今年2017年の業界を予測する
業界専門誌。

私も住宅営業時代から、
社内で必読の“回覧”に
なっていたこともあり必ず
目を通していたのですが、

トレンドになりそうな情報を
まとめてくれており、

ブログ情報発信のネタとして
大変重宝しています。

そして何よりも魅力的なことが
あります。

それは・・・

共通の話題が作れる

この本の最大の魅力は、
工務店の役員クラスの人が
ほぼ全員読んでいるということです。

これには訳が合って、

工務店が建材などを仕入れる
卸業者が接待旅行として、

この住宅業界大予測のセミナーを
組み込んでいたからです。

セミナーに参加しこの本が、
無料で配られ、懇親会をして、
夜の街へ・・・(メインはここ)

なんて建築業界の一連の
ゴールデンコースがありました。

この本で書いていることを理解して
経営をするかそうでないかは、

競争の激しい住宅業界を生き抜く
には大きな違いがあり、
熱心に皆さん読んでいます。

なのであなたが住宅業界の役員
クラスとアプローチをとり、

何らかの雑談になったときに、
内容をある程度理解しておけば
共通の話題を作ることができ、
住宅業界のことを知っていると
認識されるようになるでしょう。

それっぽく語れる

未来を語る人って、
なんかかっこよく見えませんか?

未来のことなんて、
正直競馬の予想と同じように
誰にも分かりません。

でもそれっぽく語れば、
それっぽく聞こえてしまう不思議。

実はこれも大きな意味があります。

住宅業界の専門用語や、
これからの王道のトレンドを
知っておくだけで、

何も知らない人からは、
もうこれだけでプロっぽく
見えてしまうのです。

あなたの言ったことが、
当たっていたかなんてその後
誰も検証することがないでしょう。

でも、あなたの言ったことが
なんかそれっぽかったり、

当たってしまったりすれば
専門家株が上昇です。

例えばFPであるあなたの場合は、
トランプさんの話題に絡めて、

住宅ローン金利の話をロジカルに
してみたり、

世界経済の流れと貿易の流れ、
為替を予測し建築材料価格に
どう転嫁してくるか

なんかを語ってみたら、
工務店の人たちからは興味を
持ってもらえるでしょう。

業界経験なんて関係ない

新しい分野に参入するときの、
大きなブレーキはみんなこう。

業界のことが分からなすぎて怖い。

「あの人は業界のことを知ってるから
うまくいってるんでしょ。」

こんな感じで終わってしまう人が、
半分以上存在しています。

しかし考え方を変えてみれば、
せっかくの魅力的な市場でも、

半分以上がたいして調べもせずに
離脱してくれている。

情報化社会の時代、
その業界をリサーチする方法は
無数に存在するのに、

それをまず放棄してしまう人が
半分以上いる。

これが現実です。

あなたがFPとしてある分野で
勝負していきたいと思ったなら、

誰よりもまずその業界を知ることが大事です。

業界で経営している人たちの思考
業界のカスタマーの欲求。

この両方を徹底的に、
リサーチしてください。

これを地道にしっかりと行えば、
いつの間にか業界の情報通となり、

自信をもってふるまえるように
なるでしょう。

”千里の道も一歩より”です。

一日一歩進めば、2年ちょいで
スーパー専門家になれますね。

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この記事を書いた人

昆知宏

新潟の住宅会社に営業として勤めた後、『特定の会社に属さずに、客観的な立場から住宅購入をサポートできるFPになりたい』という想いの元独立。住宅購入を専門とするFPとして、新潟でこれから家を買う方への相談を行っている。コンサルティングフィーは土地建物価格の1%と高額ながら、多くの顧客に支持されている。

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