我々は5年廃業率8割の世界にいる

昆知宏

事務所の電話が極端に鳴らない。

「なんでだろう・・・?」
「なんでだろう・・・?」

通常通り広告費も消化
しているのに・・・

ん~

8月は閑散期だから、
しょうがないとしても・・・

9月下旬にこれはおかしい。

今期決算は順調にゴール
できそうだけど、

来期見込み売り上げが少なすぎる。

あーどうしよう。
頭が痛い。

いよいよ大手に完全に
食われてしまったか?

開業5年目で80%のビジネスが
廃業するってよく言われるけど
(実際そうみたいですね)

「そんなわけないじゃん!
ハハハー」

みたいな感じだったのが、

「あ~やっぱり独立して
食べていくのって大変なんだ~」

と企業の5年廃業率にビクビクする。

「8割廃業も分かるわー。
そういう世界に身を置いてるんだな。
これはまずい、きちんとしなきゃ!」

あなたもこんなふうに思ったこと、
ありませんか?

危機感って大事

というわけであまりに電話が
鳴らないので久しぶりに、

外回りのベタ営業をしてみたり
企画業務に時間を割きました。

そのおかげで

11月は外部講師としての
セミナーを2件頂き、

ずっとしようと思っていた
子育て団体とタイアップした
動画を作ったり、

新潟版の“佐藤可士和さん”
みたいな方とクロージング資料を
作り直したりしました。

ちなみに佐藤可士和さんとは、

ユニクロとかセブンイレブンなどの
ブランディングや

トータルプロデュースを手掛ける
有名なクリエイティブディレクターさんです。

自分で思っているイメージを
ぱっと形にできる方と組むと、
思考が整理できてお勧めです。

電話問い合わせこそ減りましたが、

サービスを分かりやすく説明する
にはどうしたらいいのか?を、

第3者とじっくり考察した結果、

コンサルティング移行率が
この2カ月は100%となりました。

これ以上ない省エネ経営です。

どこに資金投下するか?

通常集客数を上げたいのであれば、
フリーペーパーやSNSなどの
とにかくリーチを増やせるものに資金投下。

これが有効でしょう。

ただこれはあくまでも集客数を上げるもの。

出会った顧客にサービスを伝えきれて
いなくてクロージング移行率が
下がっていては効率が悪い。

例えば、

・月10組集客して3組契約
・月3組集客して3組契約

で比べると、
後者がすべてにおいて圧倒的に有利です。

当然収益はどっちも一緒。

しかし経費は後者が大きく下がるので、
利益は大幅にアップします。

となれば、現在集客できている
顧客との契約率を上げる方法が
極めて効率的です。

テンパって集客のアクセルを
過剰に踏み込んでしまうと、

肝心な契約に至るためのフローが
おろそかになり、

忙しいのに売り上げが上がらない
サイクルに突入です。

これは、自分が意図していなくても
追い込まれると吸い込まれるように
陥ってしまうので注意が必要です。

「ぶっちゃけこれやるといいと
思っている。」

というのが私の場合は、
説明資料のブラッシュアップ
だったわけですが、

あなたもきっとこういうのありますよね。

通常通りの広告宣伝のループから
抜け出し今すぐ取り組んでみてください。

収益発生源を凝視せよ

この他にも無料相談から
有料相談を打診する場面を

クロージングというふうに言えば、
このクロージング時の、

あなたの表情・話し方・自信などが
本当は一番大事です。

自分自身が悪いメンタルの時に、
クロージングをしていても、

どんなに資料が作り込まれていても、
契約に至ることは難しくなります。

住宅営業でキョドキョドしている
新人の営業マンが売れないのと
一緒です。

反対にクロージング資料なんか
なくても売れる人は売れるのですが、

資料も自分自身も完璧にしておくに
越したことはありません。

これができると月内契約率100%や、
年間アベレージ80%超えも見えてきます。

結局のところFPビジネスにおいて
有料相談への移行率最も収益に
左右してきます。

いつかしよう!
と思っていたことは、

危機感を持つ前に、
どんどん取り組みましょう。

思いつくこと、
たくさんありますよね・・・?

PS

電話が鳴らなかった本当の理由は、
電話線が外れていたからでした(笑)

2週間くらい外れっぱなし(笑)

本当は笑えませんけど自分的には
いい危機感になりました。。

結果オーライです!

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この記事を書いた人

昆知宏

新潟の住宅会社に営業として勤めた後、『特定の会社に属さずに、客観的な立場から住宅購入をサポートできるFPになりたい』という想いの元独立。住宅購入を専門とするFPとして、新潟でこれから家を買う方への相談を行っている。コンサルティングフィーは土地建物価格の1%と高額ながら、多くの顧客に支持されている。

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