インターネット集客においての
最新トレンドは何だろう!?
リスティング広告※はもはや
やっていて当たり前ですが、
※ネット検索連動型広告
もうそれだけでは、
広告単価も上がり爆発的な
結果を出すのは難しい時代です。
しかしそんな中、
まだ費用を抑えて広告を打てる
フィールドが存在します。
閲覧者からは支持される
コンテンツなのに、
発信者からすると、
つい重い腰になってしまう、
”アレ”です。
それは・・・
”動画広告”です。
テレビがネットを抜く時代
これからお伝えする事実は、
”超重要”なことです。
あなたはこれを無視して、
ビジネスを行うのは、
邪道といわれるくらい、
衝撃的なことです。
サイバーエージェントが調査した
データによると、
『動画広告マーケットは、
スマートフォン比率が過半数を占め、
2017年に1,000億円を突破、
2020年には2,000億円規模に到達。』
ということです。
これは極めて現実的な予測で、
おそらく上方修正されるでしょう。
何が言いたいのかというと、
スマホの動画広告を見る人が、
今後間違いなく爆増するのです。
見込み客は、文字を読むのも
面倒くさい。
動画を見たい。
でも、つまらなかったら、
5秒も持たずに離脱する。
「ひえー」って感じですよね。
ただの説明動画を作った失敗
こういうトレンドから私も、
昨年動画を一つ作ったのです、
結論からいうと、大失敗です。
なぜなら、
面白くなかったからです。
NHKのような単調な説明に
なってしまい、
既に相談を決めようと思った人が
ダメ押しで見る程度の
コンテンツになってしまいました。
つまり見込み顧客に関心を
持たせて動画をきっかけに
集客ができなかったということです。
まあ、確かに面白くもない動画に
知らない人が出ていても、
5秒で離脱するのは当然です。
じゃあ、どうすればいいのか!?
ユーモアセンスが必須
ユーチューブを見ていても、
面白い動画は「くすっ」とか、
「笑」とか
そういうポイントが多く入っています。
つまり見られる動画コンテンツとは
そういうものなのです。
私たちのようなFPで、
それをやったらまずいんじゃないか?
雰囲気的にどうなの!?
というのもありますが、
そこは頭の使いようです。
ウケ狙いではなくで、
日常的に発生するわずかな
ユーモアセンスを探求し、
単調な説明になりがちなところを
「くすっ」という要素を
入れていけば良いのです。
ユーチューブの人気コンテンツは
たしかにみんなこんな感じです。
この記事で、
”ピカーン”ときた方は、
いますぐ実践してください。
先行市場なので費用対効果は
いい感じになるはずです。
”ポカーン”とした方は、
まずは私自身が実験台になり、
制作運用を開始します。
成果があれば、
このネタのセミナー開催を
しようと考えています。
乞うご期待!