独立して成功する極意は、○○ないこと

中西雅司

先日、独立系FPの小屋洋一さんのセミナーを聞いてきました。

小屋さんとは、一緒に

「フィー型の独立系FPの団体であるFP技能士会」

の運営をやっているのですが、

小屋さんは、私が独立するよりもずっと前の2008年から、

FPとして独立をされている大先輩になります。

当時は、ほとんど独立して成功するノウハウがない中、

業界を切り開いてこられた方の一人です。

10年以上にわたり、FP先進国のアメリカに訪問して、情報収集し、

今ではコミッションを受け取らないフィーだけのFPビジネスとして、成功を収められています。

そんな小屋さんのお話は、すべて経験に基づく話ですから、

興味深い話がたくさんありました。

今日は、その中で、小屋さんが特に強調して話をされていた点をお伝えしたいと思います。

FPビジネス成功の7要素の1つ

セミナーの中では、小屋さんが

「FPビジネスを成功するために必要な7つの要素」

として話をされていたのですが、、、

特に強調されていたことが、

「お誘いを断らない」

ということ。

「一瞬、えっ?」

という感じに聞こえるかもしれません。

でも、私も共感する点でもあります。

どういうことかというと、、、

お誘いはチャンス

小屋さん自身、独立してからというもの、色んな方から

・異業種交流会のお誘い

・団体の入会のお誘い

・海外視察のお誘い

など、様々なお誘いを受けたようです。

これに対して、小屋さんは、ほとんど断らず、

「はい、喜んで」

を繰り返していった結果、、、

価値ある人脈ができ、そこから多くの仕事にもつながったそうです。

今では、業界の有名人となった人との深い人脈もできたとおっしゃっていました。

小屋さん曰く、

「お誘いはチャンスだから、断るのはもったいない」

とのこと。

確かにその通りだと思います。

損得を考えずに行動した結果

私も、独立した当時のことを振り返ってみると、

損得を考えずに、お誘いを素直に受けて、

「全くお金にならなくても、がむしゃらに頑張ってきた経験」

がありました。

当時は、妻には多くの心配をかけました。

でも、その結果、多くの人が私のことを気にかけてくれて、

お金では買えない、色んな情報をいただきました。

助け合える仲間ができました。

そして、かけがえのない人脈ができました。

それが、独立して成功する大きな基盤となったのは間違いありません。

今では、逆の立場になっていますが、

「自分の損得関係なく、一生懸命動く人」

は、助けたくなるものです。

感謝の気持ちを忘れないということ

とはいえ、すべてを断らないというのは、難しいですよね。

金銭的な面や時間的な面などの制約は人それぞれですから。

小屋さんがおっしゃっていた趣旨は、

「100%お誘いを断らないようにしよう」

ということではなく、

「お誘いをしてくれる人への感謝の気持ちを忘れないようにしよう」

ということだと解釈をしました。

そうすれば、

・良い人間関係

・仕事、情報、人脈の好循環

ができていくからです。

成功者のお話は学びが多いですね。

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この記事を書いた人

中西雅司

大手生命保険会社に約8年勤務後、2013年にファイナンシャルプランナーとして独立。これまで40万件以上のクレームを見てきた経験から、保険適正化コンサルタントとして活動をする。現在はFPのための経営コンサルタントとして、FPの育成にも力を入れており、『保険の販売手数料に頼らなくても、FPが活躍できる業界を作る』という想いの実現に向け日々邁進している。

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