紹介を頼めない?それなら・・・

石塚駿平

僕がいつも行く美容室では、
“紹介カード”というのを配っています。

そのカードを渡した人が来店してくれたら、
その人も紹介した人も30%オフになるカードです。

そのカードについて、

「この仕組みは上手く動いているのか?」

と疑問に思ったので、髪を切ってもらい
ながら美容師の人と話をしていたら、
返ってきた答えはこうでした。

「あー、それ俺は嫌いなんですよね。
そういうカードを使って紹介を勧めるのは
ちょっと好きじゃないんですよ・・・」

つまり、紹介カードを使うと
紹介した人が割引を受けられるため、
おおげさに言うと

「友人を売る」

という形になってしまうのが嫌なようです。

罪悪感を持っている人たち

このような考え方を持っている人は、
結構世の中にはたくさんいるかと思います。

特に、、、

・コンタクトレンズのお店
・エステのお店
・歯科医院

このような所は紹介カードを使っている場合が多いですが、
みんながみんな積極的にアピールしているかというと、
そういうわけでもないですよね。

友人を紹介することに対する罪悪感が、
少なからずそこに働いているはずです。

紹介は最高の顧客獲得方法

しかしながら、紹介というのは
やはり一番のお客さんの獲得方法です。

コストもかかりませんし、
信頼感も最初から持ってもらえます。

他の集客方法と比べると、
圧倒的に有利なものであることは間違いありません。

しかし、上に挙げたように、
罪悪感によってなかなか言い出せない人も多いです。

あなたの場合はどうですか?

さて、あなたの場合はどうでしょうか?

自分のお客さんに紹介を頼む事に対して、
どのように感じますか?

・・・

もしあなたが、「紹介をお願いする」
という行動に少しでも違和感を感じるのなら、、、

その「罪悪感」が影響をしているかもしれません。

でも、よく考えてみて下さい。

本当に良いサービスを提供していて・・・
そのサービスを受けた人が喜んでくれるのなら・・・

あなたが紹介をお願いすることで、
喜ぶ人が増えますよね。

だとしたら、紹介をお願いすることは
誰にとっても損はないことです。

紹介に対する考え方

このことをしっかりと理解し、
自分の中で納得することができれば、
紹介の話をスムーズにできるはずです。

大切なのは、あなたが勇気をだして
紹介をお願いすることで、

『助かる人ががいるかもしれない!』

という思考です。 

もちろん、

・提供したサービスに満足してもらうこと
・良い信頼関係が構築できていること

これは必須の条件です。

ですが、この条件を満たしているのなら、
紹介をお願いすること

・相手にとっても
・自分にとっても
・紹介された人にとっても

大きなメリットがあります。

紹介のノウハウは色々とありますが、
やはり重要なのは正しい

『考え方』

ができることと、

『しっかりと言葉に出して伝えること』

ができることだと感じます。

結局、紹介が発生するかしないかの分かれ目は、
“伝えられるか伝えられないか”の部分が大きいですからね。

もしあなたの中で、紹介に対する罪悪感があるのなら、
一度しっかりと向き合って考えてみるのも良いと思います。

P.S.
あと、紹介してもいいことが相手に
伝わることも重要です。

この前、今まで紹介についてお客さんに
伝えていなかった人が紹介のお願いをしたら、

『紹介をしたかったけれど、紹介をしても
いいのかどうかわからないから何もしなかった』

ということを言われたと話してくれた方がいました。

相手に『紹介してもOK』ということを
伝えるのも重要なことです。

「紹介してもいいの?」とお客さんは
疑問に思っている場合があるので、

『サービスが良ければ自然に紹介してくれるだろう』

というのはあまり良くないということですね。

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。2019年はカナダを生活の拠点にしながら活動中。

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