那須高原のホテルより
執筆者:石塚駿平
先週のメルマガ記事でも書いたのですが、友達のニュージーランド人夫婦とその子どもが日本に遊びに来ています。
その2歳半の子どもでも楽しめる所ということで、今は那須高原に滞在しています。
那須高原は関東では有名な避暑地で、家族で遊べるスポットがたくさんあるのですが・・・
2歳半の子どもと、9か月の子どもを連れて、子どもを楽しませながら親が行きたい所にも行く、というのは大変ですね。
2歳半の子どもはイヤイヤ期で、親が楽しめるような所に行くと
「ここつまらない!もういたくない!」
と泣くし、異国の地なのでご飯は食べたがらないし、僕の9か月の子どもの昼寝やご飯のスケジュールもあったり、しまいには大人が体調を崩すなど、かなりドタバタしています。
実は僕たち夫婦も那須高原に来る2日前くらいに胃腸炎的なものにかかり、39度を超える高熱を出しながらかろうじて育児をしていました・・・。
なので、来られただけでも良かったのですが、落ち着いて楽しむ、というのはちょっと難しそうです。
家族向けホテルがいい感じ
そんな感じで悪戦苦闘しながらなんとか楽しめることを挟んで、大変ながらも楽しいこともある、という感じでエンジョイしています。
ちなみにホテルは家族向けの大型ホテルを予約して4連泊しているのですが、これは結構ポイントが高かったです。
最近リノベーションをしたばかりだそうで、古いホテルにも関わらずエントランスは高級ホテルのような雰囲気。
子どもが遊べる大きなスペースも屋内外合わせて3つあり、夢中で遊んでくれます。
さらに、アイスクリームが食べ放題だったり、わたあめを作ってくれる人がいる日もありました。
大人向けには、ラウンジでアルコールが飲み放題(種類もそこそこある)になっており、スナック類もなかなか充実しています。
これで朝食バイキング込み一泊17,000円くらいだったので、家族でゆっくり滞在するにはかなり良いホテルだと感じました。
また今度は自分たちだけで来るかもしれません。
ホテルの生き残り戦略
このホテルは建物自体は古くて、部屋を見るに昔はグループ客の受け入れが中心だったものと思われます。
それを、家族向けにリニューアルして成功している感じですね。
完全に家族向けに振り切ることで、オフシーズンの今でもかなりの客入りを実現しています。
このホテルを見ると、やはり何かに特化するというのはマーケティング上有効な戦略だということを思い出させてくれます。
ネット検索の変化
FPの場合も特化することで目立ち、選ばれやすくなるというのは同じですね。
自分の強みを活かして、その強みが最も活きる分野で活動するというのは、成功への近道であることは間違いありません。
そして最近、ネット検索の世界では
『強みが発見されやすくなる』
という変化が起きているのを知っていましたか?
今までは、ネット検索の中で目立つというのは
『SEOを頑張って、自分のページを検索結果の上位に表示させる』
というのが中心でした。
検索結果の上位にあれば見られるけど、そうじゃない場合は存在しないのも同じ。
そういう世界だったのですが、ここに来て大きな転換を迎えようとしています。
AIが細かい情報を拾う
どういうことかというと、今ネット検索というのは徐々にAIに置き換えられていますよね。
AIに聞けば、自分の要望にあった情報を瞬時に収集して、わかりやすく教えてくれます。
この時、AIもネット上の情報を参照するのですが、ある調査によると、AIが引用するページのうち、Googleで1ページ目に表示されているページはなんとわずか12%だったそうです。
人間が検索する時は、1ページ目に表示される情報で99%は完結してしまうと言われているので、それと比べると全然違いますよね。
これが何を示すかというと、検索結果の上位に自分のページが表示されなくても、AIに情報を拾ってくれる可能性があるということです。
SEOを頑張って上位表示をするというのは難易度が高いのですが、そういった専門知識がない場合でも、自分の発信する情報が届きやすくなったと言えるでしょう。
この情報が拾われる
では、具体的にどのような情報が届きやすくなったのか?
ということですが、
『特定のシチュエーションにのみ当てはまるニッチな情報』
というのがそれに当たります。
AIに聞く質問というのは、特にお金の質問の場合は
『自分はこんな状況なんだけど、この場合はどうなのか?』
ということが多くありますよね。
多くの場合、それはその人だけに当てはまるユニークな状況だったりします。
そんな時に参照されるのは、誰にも当てはまる一般的な情報ではなく、特定のシチュエーションにのみ当てはまるニッチな情報だったりするのです。
なので、このことを意識して情報発信をすることで、相談ニーズの高い人に
「このFP事務所に相談すればあなたの問題を解決してくれるかもしれません」
とAIが提案してくれる可能性があります。
こういった変化を捉えていくと、集客の幅を広げることにも繋がりますので、ぜひ意識してみて下さい。