新企画を成功させる重要な下準備とは?

昆知宏

私事ですが近々”金融リテラシー向上”を
狙ったオンラインとリアルの複合サロンを
企画しています。

これはどちらかというと、
趣味の領域、ライフワークにしようと
思っているのですが、

楽しい事をしようと考えると、
毎日が楽しくなります。

この新しい企画を考えているこの瞬間が
何よりも楽しいですよね。

しかしながら、

自分自身がどんなに”いい”と思っていても
その価値を相手に伝えることが
できなければその価値はありません。

興味すら持ってもらえずに、
路上ライブで誰にも聞いてもらえない

ミュージシャンのような感じに
なってしまうでしょう。

では足をとめて音楽を聞いてもらうには
どうすれば良いのか?

音楽でいれば歌詞、メッセージは
とても大事ですよね。

これは事業だって一緒です。

理想を語るな

あなたが新しく思いついた
アイディアを世間に知らしめて、

なおかつそれを事業にしていきたのであれば
一番大事なのはメッセージです。

メッセージというとついつい
あなたの理念や理想を語ってしまいがちですが、

残念ながらそれで共感を得られる確率は
そう高くはありません。

第一に、あなたはあなたが興味のあることを
常日頃考えているかもしれませんが、

相手はそんなことは日常的に思って
いないからです。

例えば金融リテラシーを向上させる
必要がある!

と言えば多くのFPは共感してくれる
でしょうか、

肝心なお客さんに成り得る相談者の方は

「???」

となってしまいます。

「なーんか意識高そうですね。」
「リテラシーって何ですか?」

こうなる確率が高いでしょう。

具体的に語れ

この場合は、
金融リテラシーを向上した結果の
成果物にフォーカスする必要があります。

単刀直入に結論を言うと、

「お金が不安が軽減される。」
「新しい知識を得られる。」

というのが答えです。

ものすごいざっくりいうと、

「今度金融リテラシーの向上を
図るセミナーをするけど来ませんか?」

ではなくて、

「お金の不安がきっと軽減される
セミナーをするんだけど、来ませんか?」

「積み立て投資が流行っているけど、
何からしたら良いかが分かる
セミナーに参加しませんか?」

「NISAやiDeCoから一歩抜け出して
投資をしっかり学べるセミナーを
するんだけど来ませんか?」

の方がグッとくるわけです。

最強のコピーを書く方法

先日この企画のペルソナと
成り得る人と飲みに行きました。

企画の勧誘は一切しませんでしたが
常々いいことをいっていたので、

許可をとってスマホでメモを
たくさん取らせてもらいました。

・将来の”お金”のことが不安で、仕方ない
・金銭的に不自由でない生活を得たい
・今の仕事に依存し続ける自分を変えたい
・何が正しい情報か分からない

あとで整理して彼の言葉をまとめると、
要は上の4点に集約されていました。

私も共感できる部分が多かったので、
要はこのあたりをしっかり織り込むと
強いコピーが書けることになります。

あなたが何か新しい企画を立ち上げたい!!

と思うのであればあなたの理想だけ
並べるようなメッセージは打ち出さず

まずは相手の心の中を探る作業、
つまり”リサーチ”を徹底することが
何よりも大切なのです。

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この記事を書いた人

昆知宏

新潟の住宅会社に営業として勤めた後、『特定の会社に属さずに、客観的な立場から住宅購入をサポートできるFPになりたい』という想いの元独立。住宅購入を専門とするFPとして、新潟でこれから家を買う方への相談を行っている。コンサルティングフィーは土地建物価格の1%と高額ながら、多くの顧客に支持されている。

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