効かない紙媒体

昆知宏

50万円相当の広告費を
利用したのに結果は・・・。

先日セミナーを行いました。

主な広告媒体は新聞と
フリーペーパーです。

広告費については主催者持ち
となっていました。

純粋に自分がそれらの枠を
買おうとすると、
50万円以上にもなります。

掲載面積も大きめで、
複数回掲載をしたので、

それなりの告知は打ったと
言っても間違いではありません。

さて、ここで考えてほしいのですが
あなたがもし広告費に50万円を

使用したとしたら、
何組集客したら良しとしますか?

うーん私だったら、
最低でも10組は集客したいと
考えます。

しかし結果を言うと今回の
集客は3組でした。

1顧客あたりの獲得コストは
500,000÷3=166,666円

これはきついですね。。

紙はもうだめなのか?

今回打った広告について、
残念な事実がありました。

それは特に私はいつどこに
広告が出るとか聞かないことに
敢えてしていたのですが、

私自身の目には一度も入って
こなかったからです。

純粋な広告動線で一切入って
こなかったとうことです。

うちは新聞もとっていないし、
(日経の電子版は見ています)

フリーペーパーも見る時は
見ますが最近は広告ばかりで
見ていません。

何かを調べる時は、
情報はすべてネット検索し

信用できそうな情報を
その中から選別していきます。

Googleで検索して1ページに
出てきたものをいくつか
比較するといった程度です。

何かを調べようとすると、
この動線を取る人が多い中、

紙媒体広告に資本を投入しても
空砲の可能性が濃厚というわけです。

実際ターゲットと類似している
私も目にする機会がなかったのです。

メディアのパラダイムシフト

そうは言ってもそれなりに
広告出稿して3組という結果は
個人的にかなり衝撃でした。

前々から言われてはいるものの
紙はすぐにはダメにはならない
だろうと思っていたからです。

年齢層がやや上がったりすれば
まだ脈もありますが、

そうでない場合は広告を打っても
そもそも見られていないという
現実のようです。

この手の話は内部の人が一番
理解しているはずで、

特に新聞社とTV局の人は、

「この業界はもう長くない・・・」

ともらす人が目立ち、
異業種やネット広告業界への

転職が目立つようになってきて
います。

マスコミに入れる人は地方では
特に優秀な人たちなはずですから

彼ら彼女らの頭脳が導きだした
答えはおおむね合っているのかも
しれません。

何で勝負する?

こういった観点から、
セミナーを集客する際に
なにが一番響くか?

と考えると、

私はランディングページを
作って、

GoogleやFacebook広告から
アクセスを取る以上に
効果的な方法を思いつきません。

仮にこれらの広告に50万円も
資本投下できれば、

相当数のアクセスと問い合わせを
取れることは想像がつきます。

紙とガチンコで勝負して、
3組に負けるということは
まずないでしょう。

新聞やTVに出るという信用力を
買うならまだしも、

本気で集客を狙いにいくので
あればどの媒体を選ぶかは、
既に「勝負あった」のようです。

この記事を書いた人

昆知宏

新潟の住宅会社に営業として勤めた後、『特定の会社に属さずに、客観的な立場から住宅購入をサポートできるFPになりたい』という想いの元独立。住宅購入を専門とするFPとして、新潟でこれから家を買う方への相談を行っている。コンサルティングフィーは土地建物価格の1%と高額ながら、多くの顧客に支持されている。

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