オンラインの人間関係作り。○○○の場所が鍵

中西雅司

最近、とても楽しいことがあります。

それは、ついに、任天堂のゲーム機、『switch』を買ったこと。

目的は、運動不足の解消。

運動ができるゲームを買って、1日30分程度の運動をしています。

走ったり、腕や足の筋トレをしたり。

私は、単調なことは続かないタイプなので、普段は、筋トレや走ることは続かないのですが、

そんな私でも、今の所、

6日連続で続けられているので、スタートとしては上々です。

これからも楽しく続けていきたいと思います。

オンライン面談を効率化・快適化する試み

さて、私がこのように、運動不足になっている最大の要因は、

対面での打合せや交流会・勉強会がほぼなくなり、

「移動をしなくなっている」

こと。

体重もきっと増えているのでしょうが、怖くて計測できていません。。。

なので、ほとんどがオンライン面談になっているので、

「オンラインの効率化・楽しさ向上」

を追求しています。

今日は、最近、私が実施した、

「オンラインを効率化・快適化する試み」

を2つ共有しますので、

あなたに合いそうなものがあれば、活用してみてくださいね。

画面の数を増やす

1つ目の試みは、

「液晶モニターの購入」

です。

これは、前々から買おうと思っていたのですが、

ずっと買えずにいました。

なぜなら、私はカフェなどの

「外で仕事をすること」

が好きだからです。

なので、自宅にモニターが2つあることに慣れてしまうと、

「外に出たくなくなるのではないか」

と考えていたのです。

でも、年末に、ついに購入。

外にも持ち歩けるように、

「A4サイズくらい(13.3インチ)のサイズ」

にすればいいことに気づき、長時間、外で仕事をするときは、

持ち運んでいます。

すると、仕事効率はやはり大きく向上しました。

例えば、zoomの面談中、ノートパソコンでは、相手の表情を表示しながら、

2つ目のモニターでメモをしています。

カメラの位置の変更

2つ目は、

「カメラの位置の変更」

です。

今まで、私は、

「オンラインのカメラは、写っていればOK」

と軽く考えていました。

でも、先週のメルマガで引用をした「アウトプット大全」を読んでいて、1つの気づきがありました。

それは、

「良好な人間関係を作るのに、アイコンタクトは非常に大事」

ということ。

その理由は、2つあります。

1つは、アイコンタクトにより、

「お互いの細やかな感情が伝わりやすくなり、コミュニケーションが深まる」

から。

2つ目の理由は、アイコンタクトによって、

「ドーパミンが出る」

から。

ドーパミンは、

「うれしい」「楽しい」という幸福物質です。

この物質が分泌されると、相手に好感を抱きやすくなるそうです。

私は、これらの情報を読んで、

「カメラの位置を直そう!」

と決断しました。

オンラインでの関係性作りの難しさは、ずっと課題に感じていたからです。

オンラインの人間関係作りは、カメラの場所が鍵

実際、オンライン面談の場を思い返してみると、、、

目線が合わない人と話をしている時よりも、

「目線が合う人と話をしているときのほうが、充実した面談ができている」

という実感があります。

きっと、あなたも同じように感じているのではないでしょうか?

リアルなら、自分さえ意識をすれば、目線を合わせることができます。

でも、、、

オンラインだと、自分が目を合わせているつもりでも、カメラがまっすぐになっていないと、目線は合いませんよね。

カメラの場所や角度を変えるだけで

カメラの場所や角度を変えて、目線が合うようにするだけで、

「オンラインでの人間関係を作りやすくなる」

はずです。

今日は、最近の私のオンライン面談における試みを共有しました。

少しでもお役に立てば嬉しいです。

これからも色々と試して、また共有しますね。

あなたのビジネスが少しでも快適になるよう、これからも応援を続けていきます。

中西雅司
大手生命保険会社に約8年勤務後、2013年にファイナンシャルプランナーとして独立。これまで40万件以上のクレームを見てきた経験から、保険適正化コンサルタントとして活動をする。現在はFPのための経営コンサルタントとして、FPの育成にも力を入れており、『保険の販売手数料に頼らなくても、FPが活躍できる業界を作る』という想いの実現に向け日々邁進している。

関連記事