あなたに相談するメリットを即答できますか?

昆知宏

Googleアドワーズに、
Yahoo!ディスプレイ広告。

Facebook広告に、
YouTube広告。

このうちあなたが実践している
のはどれですか?

私はこれらの広告による成果の
数値をデータとして欲しかったので

昨年は専門業者に依頼して
かなりのお金を投入しました。

今年はネット広告はほぼ行わな
かったので違いを検証したところ

1月から6月までの集客数は、
前年比16%ダウンでした。

やはりやらない分は落ちましたが
思ったより落ち率が低く

ネット広告を再開するかどうか
悩みどころです。

しかし実際にネット広告を
やってみたことで、

肌感覚で結果を実感できたこと、
業界の構造などが分かったのは
収穫となりました。

ネット広告代行業界の現実

今回ネット業界の人の声や
経験から分かったことは、

世にあるネット広告代行業者は
結構いい加減ということです。

ネットに明るい人なら常識みたい
なのですが私は知りませんでした。

広告運用も実際はちゃんと
やっていなかったり、

ひどいところになると実際に
広告金額を消化していないのに、
請求をあげていたり

ちょっとした作業で終わる業務を
10万円で請求してみたりと

まあ悪意のあるところは
ひどい有様のようです。

取引先ですらこんな状態に
あることを後日知ったのは
大きな驚きでした。

最近そんな現状を見かねて、
企業系WEB解析士を退職し、

フリーで独立した方と
いろいろ話す機会がありました。

その方の話を聞くと、

「ああ、自分は今までなんて
情弱だったのだろう。」

と思ったわけです。

情報を扱うお仕事は伝わりづらい

同時にこうも思いました。

このWEBで独立された方によると

企業系では会社の利益のために、
良心があればとても提示できない
ような値段で販売しなければならないが

独立して純粋にアドバイス料を
頂くことで原価を正しく提示して
やっていこうと思うんです。

ということでした。

ただWEBに疎い私は相談の
具体的イメージが持てずに

「ふーん、そうなんだー。」

という感じでしたが、

「良く考えたらFPと一緒じゃん!」

と思ったわけです。

理念よりもメリット

これはFPである私自身もそうで

いまの業界の現状を嘆いて
自分自身が違う角度から活動を
しているんです!

と力説しても、
相手にそのまま伝えたところで、

「ふーん。すごいですねー。」

で終わってしまうんですよね。

なんかすごそうだけど、
相談は無料でできる他でいいや。

と思う人が大半でしょう。

しかし今回WEBで独立した方が、

「昆さん今までの広告費はいくらでしたか?」

「その半分の費用で結果が倍出るはずですよ。」

「試しに1か月無料で広告費の実費だけで
やらせてください。」

となれば私は行動をしていたでしょう。

なぜならメリットが明白だからです。

理念だけでは人は動かず。
メリットがあれば人は即効動く。

順番としてはメリットを語ってから、
理念を語るようにしましょう。

独立系FPは想いが先行し理念だけを
語るパターンが多いですが、

それではいつまで経っても結果が
でないというのを思い出しました。

この記事を書いた人

昆知宏

新潟の住宅会社に営業として勤めた後、『特定の会社に属さずに、客観的な立場から住宅購入をサポートできるFPになりたい』という想いの元独立。住宅購入を専門とするFPとして、新潟でこれから家を買う方への相談を行っている。コンサルティングフィーは土地建物価格の1%と高額ながら、多くの顧客に支持されている。

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