売上が上がらず、妻に顔向けできません…

中西雅司
「独立して4か月が経ちました。でも、収入がまだ全然上がらず、妻に顔向けできません。。。」

最近、お会いしたFPの方がこんなことをおっしゃっていました。

この気持ち、すごくわかります。

なぜなら、私も、独立当時、同じような状態だったからです。

妻(当時は結婚前)に対して、顔向けできない状態が2年以上続きました。

というわけで、今日は、

「私の当時の失敗経験とそこから得た教訓」

を共有したいと思います。

「こんな失敗をしている人もいるんだ」

と知ってもらって、少しでも勇気が出たり、行動のきっかけになったら嬉しいです。

妻を不安にさせてしまった

私は、独立して軌道に乗り始めるまで2年以上かかりました。

そのため、2年間は、妻との関係性に悩みながら過ごしていました。

まさに、

「顔向けできない状態」

だったのです。

私自身、事業については、不安はありながらも、必ず軌道にのせる自信はありました。

とはいえ、

「○年○ヶ月後までに年収を○○○○万円にする」

と言い切れるほどではありませんでした。

なので、妻からの

「今後の事業の見通しは?」

との質問に、明確に自信を持って、答えることができませんでした。

結果として、

妻を不安にさせ続けてしまいました。

400万円の仕事を断る

さらに、私はもう1つ妻を不安にさせてしまった出来事がありました。

それは、

「年間400万円の仕事を断ったこと」

です。

当時の私の月収は10万円程度。

10万円に満たない月もありました。

そんな中で舞い込んできた年間400万円の仕事。

私としては、明確な理由があって断ったのですが、
妻には、簡単にだけ説明をしました。

結果、

妻は、その仕事を受けなかったことを理解できなかったのです。

そして、

「なんで断ったの、意味が分からない!」

ってすごい勢いで怒られました。。。

月10万円しか収入がない状態ですから、ちゃんと説明しないと理解されませんよね。。。

私の教訓(1つ目)

これらの経験から得た私の教訓。

2つあります。

1つは、

「売上の見通しは、勇気を出して高めの金額を言い切ったほうがいい」

ということです。

そうすれば、私の妻も少しは安心してくれていたに違いありません。

実際、

先が見えない中で、高めの売上の見通しを言い切るのは、勇気がいることだと思います。

最初は少しハッタリ気味になるかもしれません。

でも、

言い切ることによって、相手は安心しますよね。

自分自身の覚悟も決まる

さらに、、、

言い切ることによって、もう1つ良いことがあります。

それは、

「自分自身の覚悟が決まること」

です。

自分の心の中で思っているだけよりも、誰かに宣言したほうが、より強い覚悟になります。

結果が出る可能性が数段高くなるのです。

2つ目の教訓

もう1つの教訓は、

「支えてくれている人にも、事業に対する想いを共有し、事業の進捗報告はこまめにしたほうがよい」

ということ。

独立している本人は不安と戦いながら、毎日を頑張っていますが、

支えてくれている人はもっと不安です。

どうしても、自分のことで頭がいっぱいになると、そのことを忘れてしまいますよね。

私は、当時、自分のことに必死だったせいで、妻の不安を忘れてしまっていました。

自分よりも、より強い不安を持っている、「支えてくれている人」の不安を少しずつでも解消すること。

これはとても重要なことです。

そのために、

事業に対する想いを共有すること、事業の進捗報告をこまめにすることを大切にすると良いと思います。

そうすれば、

今まで以上にあなたの応援者になってくれて、事業発展のスピードが早まるはずです。

ハードルを1つずつ越えていこう

独立すると、色んなハードルがありますが、1つずつ着実に乗り越えていってくださいね。

これからもあなたの成功を心から応援しています。

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この記事を書いた人

中西雅司

大手生命保険会社に約8年勤務後、2013年にファイナンシャルプランナーとして独立。これまで40万件以上のクレームを見てきた経験から、保険適正化コンサルタントとして活動をする。現在はFPのための経営コンサルタントとして、FPの育成にも力を入れており、『保険の販売手数料に頼らなくても、FPが活躍できる業界を作る』という想いの実現に向け日々邁進している。

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