嫌な客とつき合う必要なんてない

石塚駿平

現在、新潟住まいのお金相談室代表の
昆さんとセミナーを行なっています。

東京での開催にも関わらず、
東北、四国、九州などなど、、、

全国各地から来て頂けるのは、
とても嬉しいですね。

(今日もセミナーがありますので、
参加される方はよろしくお願いします)

そして、セミナーの
後には懇親会もあります。

懇親会ではセミナー会場で
話さないようなざっくばらん
をすることができますよね。

意外と上手くいく集客方法や・・・

業界のウラ事情だとか・・・

歌舞伎町でぼったくられた話とか・・・

などなど、面白い話が
たくさんできるのですが、、、

そして、その中で1つ、
とても興味深い話を聞きました。

”あること”をやめた話

これは、FPとしてビジネスを
行なうだけではなく・・・

楽しい人生を送る秘訣でもあります。

その方がおっしゃっていたのは、

今まで仕事でストレスを感じたり
辛いと感じる時もあったけど、

『あること』

をしてから一気に
そのストレスがなくなったと。。

そして、一見すると売上げが
減るようような選択だけれども、、

それを決めてからは
絶好調だと言っていました。

その方がしたことは何かというと・・・

『嫌なお客さんを切る』

ということです。

“目の前にお客さんがいて、
この人と契約したらお金が入る”

という状態になっても、

“その人をお客さんにしたくないと
思ったら、お客さんにしない”

という選択肢を取るようにしたそうです。

目の前の利益を追わない

これは、一見すると利益に
反する行動ですよね。

例えば、目の前に10万円が
ぶら下がっていて、、、

それが手を伸ばせば取れる位置に
あったら手を伸ばすのが人間心理です。

誰でもお金は欲しいですからね。

でも、それをしないすることは、
結果的に大正解だったそうです。

この選択の仕方は、
個人的には大賛成です。

win-win or no deal

これは7つの習慣の中にある、

『win-win or no deal』

という考え方ですね。

win-winというのは
お互いに利益があること。

no dealというのは
取引をしないことです。

『win-win or no deal』

というのは、win-winの関係に
ならないのなら取引をしないのが
正解だということを示しています。

しかし、これはなかなか
実行できないんですよね・・・

さっきも言った通り、目の前に
現金がぶら下がっていたら、
手を伸ばすのが人間の性です。

しかし、もしその人と話して

『なんかこの人嫌だな・・・』

と思ったら付き合うのを
止めるのが正しい選択です。

こういうカンってかなりの
確率であたるものです。

自分と合わない人との取引を
受け入れてしまうと、短期的には
儲かるかもしれませんが、、、

結局自分が嫌な思いをする
win-loseの関係になってしまいます。

関係性からもたらされる不利益

人は利益が目の前にあると、

『短期的な視野』

しか持てなくなります。

その場の金勘定しか見えなくなり、
その人との長期的な関係性から
生まれる影響を小さく見積もりがちです。

でも、、、

これって最初に思っていたより
かなりヘビーなんですよね。。

あなたは経験がありますか?

もし経験をしたことがあるのなら、
この文章を読みながら首を
縦に振っているかと思います。。

それくらい、嫌な人間関係
というのはインパクトがあります。

なので、これははっきり言えますが、
嫌な客とはつき合わない方がいいです。

嫌な客は、どんどん切っちゃいましょう。

強大な負のパワー

仕事に対するリターンというのは、
お金だけではありません。

ちょっと上手くは言えませんが、
人間関係から生まれるプラスの
感情というのも、仕事のリターンです。

そして、このプラスの感情を
受け取る量を増やすというのも、
仕事では大事な要素だと思います。

しかし、負の感情というのは
こういったものを簡単に飲み込みます。

これはきっと、あなたにも
経験があると思います。

全体の仕事のたった1%の部分が、
自分の悩みの99%を占めている
という時、ありますよね?

嫌なお客さんとつき合うというのは、
このリスクを負うということです。

これは、その人と付き合うことで
得られる金銭的なリターンを
はるかに凌駕します。

当てはまらないタイミング

ただしこの考え方が
当てはまらない時期があります。

それは、どうしても
お金が必要な時ですね。

こういったタイミングでは、
そういうことをやる必要も
あるかもしれません。

でも、基本的に最低限の生活が
できるのであれば、無理に
客を取る必要はないと思います。

なので、もしあなたがその
タイミングにいるのならば、、

まずはその状態からさっさと
抜け出すことを考えてみて下さい。

許可を出すのは誰?

冒頭にも言った通り、これは
ビジネス的な面だけではなく、
人生的な面でも役に立つ考え方です。

自分が『いいな』と思う人に
囲まれながらビジネスをした方が
断然楽しいですからね。

それに、嫌なお客さんを取らなきゃ
いけないという決まり事はありません。

決めるのは、あなたです。

あなたの心の中で、

『嫌なお客とはつき合わなくていいんだ』

という許可を出せばいいだけの話です。

これをやるだけで、心がフワッと
軽くなるということもよくあります。

無理にやりたくないことを
やる必要なんてありません。

なのでぜひ、心の中で自分がどう
したいのかを考えてみて下さいね。

この記事を書いた人

昆知宏

新潟の住宅会社に営業として勤めた後、『特定の会社に属さずに、客観的な立場から住宅購入をサポートできるFPになりたい』という想いの元独立。住宅購入を専門とするFPとして、新潟でこれから家を買う方への相談を行っている。コンサルティングフィーは土地建物価格の1%と高額ながら、多くの顧客に支持されている。

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