あけましておめでとうございます。
いつもメルマガを読んでいただき、
ありがとうございます。
今日から仕事始め!
という方は多いのではないでしょうか?
今年も頑張りましょう。
というわけで今日のテーマは、ズバリ「動画」!!
今のトレンドでもあるし、目を引きやすい。
興味がない人は全く見ないけど
ある人にとってはじっくり
見てもらえるために、
その効果が注目されています。
結果が出るかは分かりませんが、とりあえず、
私の今年の目標は『動画コンテンツの大量生産!』です。
年末にセミナー告知の動画を
何とか1本撮ってみたのですが、
結論から言うと、
動画はとにかく、、、
思ったより大変です。。。
動画の洗礼
突然ですが、
年末のお笑いM1グランプリで
「ぺこぱ」ってコンビが、
個人的にツボだったのですが、
ネタの中で「キャラ作り」に
迷っているというのを
自虐的に話をしていました。
芸人がキャラ設定で迷走して
いるのは笑えるのですが、
個人ごとになると途端に全く笑えません。
そう、動画配信するのに
ある程度キャラ設定したほうが
いいのでは!?と思ったからです。
というのも動画を撮ろうと
思ってファーストテイクで
やってみたところ、
思っている以上にいろいろへこみます。
これを動画の洗礼と言うべきだと思うのですが、
自分の動画が超つまらないのです。
これはヤバすぎる。
頭の中でユーチューバーのように
面白い動画を撮ろうと思っていたのに
イメージと現実が乖離しすぎて、
ショックすぎたのです。
ダメ動画の理由
動画を集客に生かしたい!
こう思って始める多くの人が
100%陥るミステイクを言います。
それは、原稿を読んで話すことです。
私も最初カメラの後ろに原稿を貼って
そのままやってみたのですが、
原稿読んでる感が100%(笑)
なんです。
一本調子でつまらなすぎて、
しかも緊張しているのも分かり
「結婚式のおじさんのスピーチか!」
みたいなになっていました。
正直このクオリティで配信されている
動画はたくさんありますが、
これならやらないほうがおそらくいいと思われます。
動画が劇的によくなるコツ
結論から
・自分の言葉で自然に話す
・原稿は作らない
・身振り、手振りを入れる
・カメラ目線で話す
これを意識するだけで一気に
動画のクオリティは上がります。
できるだけ普段そのままの自分を
映像にすることが大事です。
キャラ設定をしてしまうと、
おそらくそれが苦痛になって
続けることができませんし、
動画を見てもらいたい相手は、
あなたのキャラなど気にしてません。
その動画から今まで自分が知らなかった
情報を知りたいだけなのです。
そしてあなたの人柄というか
雰囲気を見たいと思っています。
なのでできるだけ自然にすることが大事です。
これを実行するために私は、
カメラの奥に子どもの写真を
設置しました。
子どもに話すときは分かりやすく
優しく、ジェスチャーを交えて
笑顔で話すことが多いからです。
すると5テイク目くらいで、
映像に向かって話すぞ!
というよりも目の前の相手に伝えたい
情報をしっかり伝えるぞ!
という感覚になりました。
クオリティを上げるにはまだまだ
できることはたくさんあって
何だか楽しくなります。
これらの勉強は日々のコンサルや、
セミナーにも必ずプラスに生きます!
2020年、今年あなたも動画にトライしてみませんか?