とっておきの集客術

昆知宏

今日はとっておきの
集客術をお教えしたいと思います。

独立してから毎年コンスタントに
結果が出ており、

WIN-WINの関係が
築けている方法になります。

正直に言うと、
確信犯的にしてきたものなんです。

先日、神楽坂で石塚さんと
和食を食べに行った時に、

「石塚さん!またこの方法で
契約を頂きました。」

と伝えたところ、

「ほんとですか。
その方法、鉄板ですよね。
シェアしてくださいよ。」

という話になり、

あまりにも結果に繋がるので、
特別にあなたにもシェアします。

ふふふ、知りたいですか?

早く言えって感じですよね(笑)

あなたのファンはここにいる

WEBやチラシであなたも日ごろ、
一生懸命宣伝をしていますよね?

だって少しでも知ってほしいし、
知ってもらえないと問い合わせは
絶対こないから当たり前です。

ところで、
あなたは広告をお願いするときに、
誰に依頼しますか?

私は専門の広告代理店さんに、
依頼をします。

中間マージンを取られるのも、
100も承知で媒体に直接ではなく
代理店を活用しています。

それはなぜか?
なぜでしょう?

例えば、
FacebookやGoogle広告は
自分でやれば中間マージンも

抜かれず100%コスパは良いです。

でもしません。

なぜでしょうか?

それは広告代理店さんに、
私のファンになってもらっているからです。

絶対に話を聞いてもらえる貴重な相手

FPという仕事は生活のお金に
関わることが仕事です。

なので、
対象となる顧客がたくさんいます。

会う人、会う人が見込み顧客とも
取れます。

このような場合、
広告の打ち合わせをするときに、

私の活動を理解してもらうために、
サービスの詳細や理念を徹底的に
お話すると、

多くのケースでファンになってもらえます。

ファンという言葉は傲慢でした。

そうではなくて、

「それ、まず私がサービスを受けたい。
だって、だって絶対得じゃん!」

という気持ちになってもらえるからです。

このパターンで私はこれまで
何組も顧客を獲得することができました。

広告マンのシェア連鎖

広告の仕事をしている人たちは、
いい情報にとっても敏感です。

自分がいいと思ったことを
同業の方々にも伝達してくれます。

2次的、3次的と成果が出るのです。

そのため新しく広告を
検討するときは、

出す広告会社に勤める人や、
その代理店で働く人が、

私の話に興味を持ってくれるか
どうかをかなり重要視しています。

そもそもあなたの仕事を
正しく理解していない人や
興味がなさそうな人に、

広告“代理”なんか任せられませんよね。

しかし、
理解をしてくれていれば、

それこそ、広告“代理”を
本当の意味でお願いできます。

想いを共感できない人に、
”代理“をお願いしてはいけません。

いますぐ実践してください

今日の記事は、
すぐに実践できることです。

このようにサービスの価値を
想いを込めて伝染力の強い相手に

伝えることができれば、
成果は跳ね上がるわけです。

いつもとちょっと違う視線で、
集客をイメージしてみてください。

集客を仕事にしている人に、
集客をかけてみてください。

あなたの理念やメッセージが
具体的であるほど、

理想的な結果が得られるでしょう。

あなたが提供してあげられる
メリットをとにかく具体的に示すのです。

そうすると、
相手がお客さんになってくれるだけ
ではなく、

なんとあなたの営業マンにも
なってもらうことができます。

さあ、あなたは集客アップできる
ノウハウを手に入れました。

あなたはいつから実践に向けて
動きますか?

来月から?
来期から?

キリよくGW明けの、

【今日】から、やりましょう!

今日やらなければ
永遠にやらないと相場は決まっています。

それはこの話に限ったことではありません。

昆知宏
新潟の住宅会社に営業として勤めた後、『特定の会社に属さずに、客観的な立場から住宅購入をサポートできるFPになりたい』という想いの元独立。住宅購入を専門とするFPとして、新潟でこれから家を買う方への相談を行っている。コンサルティングフィーは土地建物価格の1%と高額ながら、多くの顧客に支持されている。

関連記事