この前、富山に行ってきました。
富山駅の近くには世界一美しい
スタバに選ばれた店舗があるので、
そこでこの記事を書いてます。
ちょっと曇りだったので
写真はあんまりキレイではないですが・・・
美しく整備された公園の中にあって、
すごいいい感じに佇んでいました。
中身は観光地化された感じが
ちょっとしましたね。
韓国・中国からの旅行者や、
日本人観光客も多かったです。
で、今回富山に来たのは、、、
相続の分野で特定の士業の
資格を持たずにコーディネーターと
しての役割で活躍をしている、
ライブリッジの川口さんと話をする為です。
川口さんは、この前もメルマガで
案内をしたエフピーコンパスの
平井さんのノウハウを学び・・・
相続トータルサポート富山という
団体を立ち上げ代表を務める等、
富山の相続分野で大活躍をしています。
特定の商品販売に偏らず、
相談者へのコンサルティングを
メインの収益源にしている
“本物の相続コンサルタント"
でもあります。
ちょうどオフィスを
『新丸の内ビルディング』
に移転されたようで、、、
(調べてみたら、丸の内という
地名は全国に結構あるみたいです。
丸の内というのはお城の中
という意味のようですね。
にしても、ネームバリュー感
が半端じゃないですね。)
これから益々活躍をしていくと
思いますし、
“特定の商品販売に偏らない
相続のコーディネーター"
というのは、徐々に増えて行くの
ではないかと思っています。
実際に行っている集客方法
で、今回はその川口さんから
聞いた貴重な話を一つ。
それは、相続の見込み客の
開拓方法についてです。
川口さんが行っている
集客方法の中で、これは面白いな〜
と感じるものがありました。
それは何かというと、
『相続に関連する業者を
集めた勉強会・交流会を主催する』
というものです。
・弁護士
・司法書士
・税理士
・行政書士
・社労士
などの士業だったり、
・自分史ライター
・生前葬や家族葬を行う葬儀社
・遺影カメラマン
・終活カウンセラー
・etc.
など、こういった業者を
集めて勉強会と交流会を
主催するというものです。
実際には、延べ30業者がこの会に
参加しているとのことでした。
提携のチャンス
特定の分野に関わる業者
というのは、横の繋がりを
求めているものです。
なので、こういった会には
割と簡単に参加してくれるでしょう。
そして、その会の中でお互いの
強みを知って紹介できるように
しておけば、、、
自分の対応の幅が広がるし、
そこで仲良くなった人から紹介が
入る可能性が出てきます。
さらに、こういった会の
参加者の中には、
『一緒にセミナー開催ができる』
業者も参加してくれる可能性が高いです。
なので、自分の主催する会を
通じてそういった所と提携し、
セミナーから集客を行うという
形も実現することができます。
集客の可能性が広がる
また、自分のサービスを紹介する
パンフレットや顧客事例をその会に
来てくれた人に渡しておいたり、、、
自分がその会でセミナーを行い、
相続に関する知識を与え、
啓発をしていったり、、、
相続の基礎知識をまとめた
小冊子を作って渡し、
そこから個別相談に繋げるなど、、、
色々とできることはありそうですね。
また、こういった活動をすることで、
『実績のある相続の専門家』
という地位を確立することができます。
ブランディングですね。
こういった活動を行うことにより、
セミナー講師の依頼が来てそこから
個別相談に繋がっていったりなど、
副次的な効果もあるかと思います。
川口さんは現状、この勉強会以外の
所でも集客ができているようでしたが、
『こういった集客方法も使える』
ということが、大きな安心感に
繋がっているとのことでした。
集客には、こういった方法もあります。
勉強会や交流会の主催者になるには
何の資格も必要ありません。
先にやってしまった者の勝ちです。
ぴたっとはまると強力な集客
装置として機能する方法なので、
ぜひ覚えておいて下さいね。