なぜ風邪薬を飲むと治りが遅くなるのか?

石塚駿平

風邪を引いてしまいました。。

今週の木曜日と金曜日は2日間の
住宅FPマスター講座があるので、
タイミングが悪いですね。。

ただ、この記事を書いたのは
月曜日なので、明日にはきっと
治っているはず!、、、です。

という訳で、問題がないように
なるべく早めにお医者さんに
行ったのですが、、、

診察を受けてみると、
どうも違和感がありました。

今回は、その話をちょっと
したいと思います。

違和感の理由

お医者さんに口の中を
「アー」と開いて見てもらい、
喉が少し痛いなどの症状を伝えると、、、

パソコンをカタカタカタっと、
すぐに薬の処方箋を書くんですよね。

「ノドが痛いんですね。
じゃあ、○○を出しておきますね」

「あとは、これが効くと
思うのでこのお薬を出しておきます」

こんな感じです。

まるで、

“薬を出す為に診察をしている”

ような雰囲気でした。

僕がなぜこの雰囲気に違和感を
感じたのかと言うと、僕は

『風邪に効く薬は存在しない』

ということを知っていたからです。

医者が教える真実

これは大学の授業でたまたま
現役のお医者さんが講師を
やっている授業があって、、

その授業を取っていた時に
教えてもらった事実です。

どういう内容かというと、、、

実は風邪薬というのはノドの痛みや
発熱等の”症状”を押さえるだけもの。

風邪そのものの原因である
ウイルスに作用するものではない。

元々ノドの痛みや発熱は自分の身体を
治そうという人間の体の働きなので、
それを和らげるとかえって治りが遅くなる。

ということでした。

つまり、風邪の場合は薬を
飲まない方が早く治るんですね。

薬を飲んだら一時的に症状が軽くなるので

”風邪薬を飲めば治る!”

と勘違いする人が多いようです。

一般の人の反応

でも、ほとんどの人はこのことを知りません。

そして、病院は『薬をもらう所』だという
認識を持っている人が多くいます。

なので、風邪と診断されても
薬をもらえなかったら

『なんで薬をくれないんですか!』

と怒る人もいたりするし、
説明も面倒なので、パパッと薬を
処方して帰ってもらうのが効率的な
診察の方法になるのでしょう。

僕はこの事実を知っていたので、
診察の時に違和感を感じたのですが、、、

きっとそれは少数派なのでしょう。

常識を否定する人

さて、なぜこの話を
あなたにしたのかというと、、、

この話は、ビジネスをする上で
決定的に大事になってくる

『信頼性』

に大きく関わる話だからです。

もしこの話を、例えば
漢方薬を売っている人から
聞いたらどう思うでしょうか?

きっと、、、

『この人は本当のことを
教えてくれる専門家なんだ』

という認識を持つようになるはずです。

そして、その人の勧める漢方薬を
購入する可能性が高まるでしょう。

なぜなら、人は

『世の中の常識を納得できる
理由でもって否定してくれる人』

には信頼を寄せる傾向があるからです。

こういう人になりましょう

この方法というのは、
FPでも応用ができます。

というか、FPにとって
かなり使いやすい方法です。

お金の話というのは、

『一般の人が常識として
信じていることが間違っている』

ということはよくありますからね。。

例えば、

『がんに備える為に保険に入る
という考え方は間違っているんですよ』

とか、

『証券会社の営業マンや銀行から
金融商品を買うのは間違い』

など、色々な話題があるはずです。

こういった話題をすぐに
話せるようにしておき、

“知らない世界や事実を教えてあげる人”

になりましょう。

これができれば、相手が
自分を専門家として認識し、
そこに信頼感が生まれます。

それができれば、こちらの提案は
受け入れられやすくなりますし、
話がスムーズに進んでいきます。

しっかりとアンテナを張って
探していればこういった話は
すぐにできるようになるはずです。

セミナーでも、個別面談でも、
ブログでもどこでも使える方法なので、
ぜひマスターしてみて下さいね。

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。

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