競合がウザい?

昆知宏

この業界に入って早5年が経ちました。

私がこの業界に入ったきっかけは、
FPというよりは単に保険募集人に
なるために、

東京のFP事務所を訪ねたことが
きっかけでした。

建築会社で働いていたので、
火災保険の取り扱いをしようと
思ったのが一番最初のきっかけです。

当時はまだ委託がOKだったので、
今考えればありえない緩さでしたね。

5年で時代は激変し、

保険代理店は減るどころか、
過当競争になる一方、

FPも人気資格とあって、
独立系事務所も増えてきました。

私も保険募集だけではなく、
幅広い提案をしようと独立した
わけですが、

当初は似たような形態の
ところが少なかったものの、

気づけば相談業も競合が
ひしめくようになってしまいました。

新潟の地方でもそうなのですから、
あなたの本拠地ではきっと
もっとそうですよね。

あなたは競合をどうとらえる?

あなたは競合他社について
日ごろどのように考えていますか?

やっぱりウザい存在でしょうか?

ライバルができればいなくなって
ほしいでしょうか?

そりゃあ、人間ですから、
自分のビジネスがより加速したほうが
いいと思っていますよね。

私も最初は日々増える競合に
神経を使っていましたが、
もうこの考え方はやめました。

競合研究をして相手にない
サービスを開発しより優位な
立場に立とう!

とかこういうことも、
考えていません。

調べたところで分からないし、
そんなことに時間を使うのが
ばからしいと思うようになったからです。

私が競合について思うこと

私は競合相手をライバルとか、
消えてほしいとかそういうことは
あまり考えません。

しかし、この2つを考えます。

1つは、協力できるか。
2つは、ないものとするか。

これです。

一緒に業界を良くできそうと思えば
協力してより顧客利益のために
業界を盛り上げようと動きます。

敵という概念ではありません。
仲間です。

もうひとつは、
特に意識せずないものとします。

相手がどんなサービスをしようが、
自分は自分。

変に意識してサービスや業態を
変えると多くは悪い方へ
引っ張られます。

これは投資をしているときに、
より儲かるだろうという方へ

組み替えると損するところに
通じるところがあります。

自分の哲学やビジネスモデルが
確立しているのなら、
相手は自分には関係ないのです。

FP人口の増加と共に、
残念ながら自社の利益第一の
大手相談業が目立ち始めていますが、
それはそれ。

私たちはスモールな立ち位置から、
ビジネスを大きくするとか
そういうことではなく、

顧客にとって利益をひたすら
追求していくことが使命だと
つくづく感じるわけです。

今日も、明日もコツコツ、
まっすぐに相談業務に
明け暮れましょう。

この記事を書いた人

昆知宏

新潟の住宅会社に営業として勤めた後、『特定の会社に属さずに、客観的な立場から住宅購入をサポートできるFPになりたい』という想いの元独立。住宅購入を専門とするFPとして、新潟でこれから家を買う方への相談を行っている。コンサルティングフィーは土地建物価格の1%と高額ながら、多くの顧客に支持されている。

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