つくばの自宅より
執筆者:石塚駿平
先日、とあるFPの方より嬉しい報告をいただきました。
それは、
『月間の顧問フィーが75万円になりました』
というものです。
集客の部分で僕も少しお手伝いをしているのですが、毎月75万円のフィーというのはすごいですよね。
しかも、顧客数はたった6件です。
実を言うと、FPライズで年に1回募集をしている法人顧問FPプロジェクトに参加されている方なのですが、当初はフィーでの収入がないという状況からのスタート。
それにも関わらず、このような成果を掴むことができているのは、本当に素晴らしいと思います。
(ちなみに法人顧問FPプロジェクトは月額10〜20万の顧問契約を獲得することを目的にしたプロジェクトで、年に1回、11月頃からご案内をしています)
さらに言うと、この方は顧問契約のフィーだけではなくIFAとしても活動されている方なので、さらにそれ以上の収益を実現されています。
FPの持つ可能性は無限大
この報告を聞いて思うのは、
「やはり、FPが持つ可能性は無限大だ」
ということです。
「FPにお金を払う人なんていない」
という人は多くいますが、実際はそんなことはありません。
しっかりとFPビジネスを構築すれば、フィーだけで年間1000万円以上の収益を出すことも可能です。
これは、僕がFP業界に15年ほど携わってきた中で得た、確かな感覚です。
では、どうやったらそのようなFPビジネスを構築できるのか?
ということですが、今回は特に僕が重要だと考えている3つの要素をお伝えしていきたいと思います。
FP主導でサービスを組み立てる
まず第一に、FPが自分で主体的にサービス内容を考えて、1つのパッケージとしてまとめあげることが重要です。
お客さんの疑問に応えるという、受動的な姿勢ではいけません。
お客さんの悩みや問題を理解した上で、その問題を解決し、かつお客さんが自分では想像していなかったような理想な状態に導いてあげる。
そんな内容を、自分が主体となって作り上げていくのです。
そして、自分がお客さんに提供できる価値を最大化していくことが、大きな額のフィーを提示する秘訣になります。
冒頭で挙げたFPの方の例で言うと、法人経営者の悩みをスポットで回答するのではなく、個人と法人のお金のことを全体的に見るという包括的な内容を作り上げ、
「そうそう、そんなサービスが欲しかったんだよ!」
と思ってもらえる内容を作り上げることで、月額10〜20万円のフィーを実現しています。
価値を伝える手段を持つ
そして次に、FPの持つ価値をしっかりと伝える手段を持つこと。
「これとこれとこれをやります。料金は20万円です。」
と言っただけでは、
「高いね・・・」
と言われて終わりです。
しかし、どんな問題が解決できるのか、どんな金銭的なメリットがあるのか、精神的にどれだけ楽になるのか、どんな未来を手にできるのか、ということをしっかりと伝えれば、
「20万?それなら安いね。」
と言ってもらえるようになります。
ここの部分はFPが弱い所で、できていない人が非常に多い印象です。
逆に言うと、この部分を磨けば飛躍できるFPは多いと感じます。
勇気を持って価格を伝える
そして最後に、しっかりと自分が設定した料金を伝える勇気ですね。
現場でFPの人と話をしていると、
「これが一番大事なことなんじゃないのか?」
と思うことが多々あります。
シンプルなのですが、それだけ重要です。
今では高いフィーをもらえているFPも、最初は心臓ドキドキだったパターンがほとんどなので、最初から完璧にできる必要はありません。
しかし、勇気を持って料金を伝え、それを受け入れてもらえるという経験が増えれば、自信を持って料金を伝えることができるようになるはずです。
そして、自分の希望する料金を自分の口で言えなければ、一生自分の希望するフィーをいただくことはできません。
ここを乗り越えることができたFPが、成功への糸口を掴むことができます。
僕の見る限りだと、やれば絶対できるのに料金を言えないままで停滞している人は本当に多いです。
なので、ここをしっかりと乗り越えて欲しいですね。
以上、成功するFPビジネスを構築する上で僕が重要だと考えている3つの要素をお伝えしました。
これをしっかりと抑えれば、間違いなくFPとして成功できるはずなので、ぜひ参考にしてみて下さいね。